【9月に読んだ本】22冊でした。海街diaryよかった
図書館で借りた、海街diary。
先日も書きましたが、映画も原作もよかった。
続きが楽しみなんだけど、図書館には7巻までしかない。
8巻はどこで、いつ読むことになるのか。
海街diary 8 恋と巡礼【電子書籍】[ 吉田秋生 ]
9月の読書メーター読んだ本の数:22読んだページ数:4376ナイス数:241怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブックの感想この秋の展覧会直前スペシャル、ってところか?薄いけど面白かった。中野京子さんと宮部みゆきさんの対談で、私が「怖い絵」にハマったのは宮部みゆきの「ソロモンの偽証」がきっかけだったのを思い出した。と思ったらその対談で「絞首台の上のかささぎ」に触れてる!しかもきっかけは「怖い絵」だったとは。いやー色々繋がるなあ。解説で面白かったのは裁判の章と海の怪物の章。「飽食のセイレーン」って今風な印象なのに、案外古くて驚いた。上野の展覧会が楽しみ〜(^^)図書館本読了日:09月02日 著者:中野 京子ツナグ (新潮文庫)の感想SFっぽいと勝手に思い込んで読んでなかったのだけど、読んで見たら人間ドラマだった。女子高生のコートの件と、「凍ってなかったよ」ってところが、もう、こっちが凍るわー。面白かった。でも辻村深月は最近の作品のほうが私は好きだな。図書館本読了日:09月02日 著者:辻村 深月ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)の感想「ガール・オン・ザ・トレイン」が面白くて、それに似てる、とのことで読んで見た。素直に読んでたら、DV旦那が嘘ついてるんだろうなあ、と思うところだけど、ひっくり返るのかな?夫婦仲がどんどん悪くなる様子が色々怖い。エイミーの「私はいい妻」を色々自分に課するところが残念。図書館本読了日:09月03日 著者:ギリアン フリン青空エール 2 (マーガレットコミックス)読了日:09月06日 著者:河原 和音青空エール 3 (マーガレットコミックス)読了日:09月06日 著者:河原 和音青空エール 4 (マーガレットコミックス)読了日:09月06日 著者:河原 和音青空エール 6 (マーガレットコミックス)読了日:09月06日 著者:河原 和音銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス)の感想アキちゃん、合格おめでとう!!移動式石窯、農家は自分で作っちゃうから商売にならない、ってあたりが1番ウケた。図書館本読了日:09月07日 著者:荒川 弘ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)の感想なるほど、そう言うことだったのか。下巻になってどんでん返し。エイミーの頭の良さと、徹底的にやり抜く力に感服。。「大きな嘘ほど人は信じる」ってところが1番この小説を表してる。それにしてもこの夫婦、いつまで夫婦でいるんだろうか。お互い「夫婦らしくしてる」ことが存在意義なんだな。図書館本読了日:09月09日 著者:ギリアン フリンガラスの仮面 (第2巻) (白泉社文庫)の感想来た、紫のバラの人!一度読んだことはあるけど、それでも面白い。1番面白いのは、やはりベス役テストでマヤが編み物始めるところかな。図書館本読了日:09月13日 著者:美内 すずえ私本太平記 02の感想忍耐で聞くと、時折山場があり面白い。今回の山場は、藤夜叉(?)が尊氏の披露宴的なイベントに登場するところ。あと、叔母の尼さんとその息子が京に行くのに、また藤夜叉が登場し、馬之助の関係者が助けに来るところ。さて、先は長いが引き続き聞きます。Audible にて。読了日:09月14日 著者:吉川 英治海街diary 1 蝉時雨のやむ頃の感想映画がよかったので読んでみた。綾瀬はるかと広瀬すずは、原作とは印象違うなー。原作はもっとてきぱきした感じ。もちろん映画もそれはそれでよかったからその場で鎌倉おいで、というのも、行く、とその場でこたえるのもすごい。図書館本読了日:09月17日 著者:吉田 秋生海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)読了日:09月17日 著者:吉田 秋生海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)の感想陽子さん。。読了日:09月17日 著者:吉田 秋生海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)読了日:09月17日 著者:吉田 秋生海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)読了日:09月17日 著者:吉田 秋生海街diary 4 帰れない ふたり(flowers コミックス)の感想すずと風太がいいなあ。黙って話を聞いてくれる、って存在!これだよ男子のみなさん!図書館本読了日:09月21日 著者:吉田 秋生海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)の感想さちの「サクラは無理だけど、ヘタれた誰かのあめちゃんになれたらいいな」って言葉がよかった。図書館本読了日:09月21日 著者:吉田 秋生地獄絵 (ビジュアル選書)の感想「ぶらぶら美術・博物館」#Bura_Bi の「地獄絵ワンダーランド」展の回が面白くて、本を借りて復習。よく考えるなあ。そして、それを絵に描くんだから昔の人ってすごい。蛆虫が綺麗に放射線状に並んでたり、芸も細かいし。一番印象に残ったのは衆合地獄の刀葉樹。刀や剃刀のような鋭い葉が茂って、よじ登ると血みどろとか。。なんだかもう。図書館本読了日:09月22日 著者:熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想「今注目の北欧ミステリー」みたいな紹介をされていたので読んでみた本。最初3分の1くらいはあんまり面白くなくて、やめようかと思い始めたら面白くなって来た。暗い話だけど、結末はどうなるのは楽しみ。実話なんだー。今気がついた。図書館本読了日:09月23日 著者:アンデシュ・ルースルンド,ステファン・トゥンベリ私本太平記 3の感想馬之助、意外なところから再登場、やはりいい奴。Audible にて。読了日:09月23日 著者:吉川 英治海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)の感想振袖、特待生の話、佳乃と課長の件など、読みどころ満載だった。将司の「どーやウチの浅野スゴいやろって浮かれてしもた」ってところはグッと来た。いわゆる悪気はない、ってやつなんだよね。中学生のうちにたくさん失敗しておくれ。課長の「安心して進路について悩める場所が今すずちゃんにはあるんですよ」もよかった。図書館本読了日:09月27日 著者:吉田 秋生読書メーター