【読書メーターでまとめ】3月は11冊でした。英語の本が地味に面白かった
絶賛英検の勉強中。英検だけではなく英語全般という意味でこの本は面白かった。面白いというか便利。増補改訂版 日常まるごと英語表現ハンドブック [ 田中 茂範 ]小説ではこちらがよかった。当たり前だけど、やはり直木賞作品は外れが少ない。芥川賞はとがりすぎてて、私にはたまに全く楽しめない作品があるのが難点。しろがねの葉 [ 千早 茜 ]3月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3501ナイス数:185日常まるごと英語表現ハンドブック【増補改訂版】の感想英語で日記的なものを書くのに良い本はないかな、、と図書館で探したら、なかなか良かった。単語だけじゃなくて、場面ごとに関係する表現がまとまってるのがよい。日記、と特化して謳ってる本よりよほど良さそう。買おう!と思ったが、一旦は私のほうが英検に特化したいので少し延期。図書館本読了日:03月27日 著者:田中 茂範,阿部 一ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザインの感想chatGPTを英語学習に使ってみたら想像以上におもしろくて、一気にAIが自分ごとになり、興味を持って読んでみた。1番の感想は、一直線じゃなくて「回す」のが鍵なんだ、ということ。全然別ジャンルの「サーキュラエコノミー」を思い出し、そこが面白かった。AIを使って効率化し、人間は人間じゃないとできないことをする、は盛大に賛成。そして、効率化がゴールじゃなく、人にとっての価値を高めていくのをぐるぐる回す。が、自分の仕事でどう考えたらよいのやら、で止まってしまった。私の、私の部署の、そして私の会社の提供価値とは。読了日:03月26日 著者:堀田 創,尾原 和啓習慣の力〔新版〕 ((ハヤカワ・ノンフィクション文庫))の感想とてもよい。自分で自分のことを何かを「する」のは得意なんだけど、何かを「やめる」のは苦手と思ってる。そのためには「代わりのもの」またはきっかけになるものを見つけるのが良さそう。というのが勉強になった。そして今これを検索して、新版じゃないほうを10年前に読んでたことを知る。なんとまあ、、全く記憶になかった。Audible 読了日:03月25日 著者:チャールズ デュヒッグあとかたの感想「しろがねの葉」がよかったので、現代ものはどうかな、、と思って読んでみたらけど、今ひとつ好みではなかった。「うろこ」は面白かったけど、若干の既視感も感じるし。図書館本読了日:03月25日 著者:千早 茜最新版 図解 知識ゼロからの畜産入門の感想図書館の新着本の棚に並んでて、何となく手に取ったのだけど、予想以上に面白かった。埼玉県東松山市あたりの「やきとり」は豚のカシラ。え?😅三元豚とは、品種ではなく、三元交雑種、のこと。日本の畜産業のコストは飼料費の割合が大きい。これは、輸入飼料を購入して与える「加工型畜産」主流だから。(だから昨今の飼料費高騰は影響が大きいんだ、とようやく理解。)あとはスマート畜産のページの「バーチャルフェンス」は驚き。昨日たまたま牧羊犬がわりにドローンを使う話を読んだところだったのだけど、それより上ではないか。図書館本読了日:03月21日 著者:田島 淳史成熟スイッチ (講談社現代新書)の感想私よりひと世代上の働く女性という意味で、仕事、人間関係のあたりはなるほど、と参考になった。ただ、やはり持ってるお金が全然違うから真似できない箇所多数。びっくりしたのは、お子さんの幼稚園のママ友社交の中で、ある意味「パシリ」的なことをやってたということ。林真理子にコーヒー買いに行かせる!!??すごい!特別扱いもなく、ある意味平等なんだろうけど、私にはその度胸はないわー。「生き残るのは変化するもの」は良かった。確かに彼女、いろいろなジャンルの作品を書いてる。彼女の時代ものは、結構おもしろくて好き。図書館本読了日:03月18日 著者:林 真理子Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」の感想面白かった。会社員の仕事って結局人と組織を動かしてナンボ。そのためには「したたかに」仕事を進める技術が必要。それをこの本では「ディープスキル」と呼んでいる。一番納得して、次回から真似しようと思ったのは「上司を立てながら当事者に仕立て上げる方法」。私はどうしても「丸っと引き受けますよ、その方が早いから」とやりがちで、いつのまにか私の仕事のようになり、本人の当事者意識がなくなることがあって困ってた。目指すのは俳優じゃなくて脚本家、ね。逆に、部署間対立のところは、具体的な策が私には得られなかった。図書館本読了日:03月18日 著者:石川 明しろがねの葉の感想直木賞ってことで期待して読んでみたら期待以上、一気読み。いい休日になりました。夜目が効く、というからSFか?と思ったらそれはなく、全く人間らしい物語だった。人間らしいけどずっとひんやりした空気感で、これは暗い間歩の空気感なのかもしれない。戦国時代の普通の人の暮らしと、銀山の暮らしの描写が面白かった。特にウメが初めて海を見たとき。「海だー」と叫ぶことはもちろんなく笑、大きさを観察して、空気の匂いを観察して、なんとなく塩辛いのを感じる。知らない場所ってそうだよなあ、と面白かった。図書館本読了日:03月12日 著者:千早 茜小さき王たち 第二部:泥流の感想だいぶ複雑で、前の本が手元に欲しかった、、図書館本だとここが不便😢主要メンバーの高樹家、田岡家の人たちのことは覚えてたけど、それ以外の警察や検事系は記憶が曖昧。この人何が恨みがあるんだっけ?と思い出そうとして無理だった。それより、息子たちはまさに私と同世代で、働き始めた頃のことを思い出した。パソコンは部署に数台で共用だったし、メールの送受信時には「繋いで」いたなあ。そういうのをちゃんと描く作家のチカラってすごいと思った。図書館本読了日:03月05日 著者:堂場 瞬一ゼロからはじめる OneNote & Google Keep & Apple標準メモ デジタルメモ基本&便利技の感想英語学習で、自分の英作文や、長文読解の問題文を紙じゃなくてデジタルで保存する方法を模索中。Google keep はどうだろうか、と思って読んでみた。その結果、これはこれで仕事につかえそうだが、当初の目的の英語学習には、Google document がピッタリではないか!と気が付いた。Google document 仕事では毎日使ってるのに何で気が付かなかったのか。。。ということでこの本は無駄にはならなかったです。図書館本。読了日:03月05日 著者:田中 拓也Iの悲劇の感想面白かった。これは、なんというジャンルと表現すればいいのだろう。一つ一つの事件は、私でも早々に分かるようなトリックというか、原因というか、種明かし。このちょっと難ありほのぼの事件がダラダラ続くのか?移住ものなら、池井戸潤の消防団の方が面白かったけどなあ、、、と思ったら最後の章で全部持っていかれた!ほのぼのした話がだいぶブラックだった。結局最初から最後までキーワードは「予算」だった。たまにテレビで見る山奥にあるポツンと一軒、みたいな件の見方が変わりそう。Audible 読了日:03月04日 著者:米澤 穂信読書メーター増補改訂版 日常まるごと英語表現ハンドブック [ 田中 茂範 ]小説ではこちらがよかった。やはり直木賞作品は、一定のレベルを超えている。当たり前だけど。。芥川賞作品はとがりすぎて、私にはほんっとに好みじゃないことが多いのだ。しろがねの葉 [ 千早 茜 ]<a href="https://bookmeter.com/users/85325/summary/monthly/2023/3">3月の読書メーター</a><br />読んだ本の数:11<br />読んだページ数:3501<br />ナイス数:185<br /><br /><a href="https://bookmeter.com/books/12045337"><img alt="日常まるごと英語表現ハンドブック【増補改訂版】" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51UcPfRMgFL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/12045337">日常まるごと英語表現ハンドブック【増補改訂版】</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112832491">感想</a><br />英語で日記的なものを書くのに良い本はないかな、、と図書館で探したら、なかなか良かった。単語だけじゃなくて、場面ごとに関係する表現がまとまってるのがよい。日記、と特化して謳ってる本よりよほど良さそう。買おう!と思ったが、一旦は私のほうが英検に特化したいので少し延期。図書館本<br />読了日:03月27日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E7%94%B0%E4%B8%AD+%E8%8C%82%E7%AF%84%2C%E9%98%BF%E9%83%A8+%E4%B8%80">田中 茂範,阿部 一</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/16563773"><img alt="ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/61La-L90Q2L._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/16563773">ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112814129">感想</a><br />chatGPTを英語学習に使ってみたら想像以上におもしろくて、一気にAIが自分ごとになり、興味を持って読んでみた。1番の感想は、一直線じゃなくて「回す」のが鍵なんだ、ということ。全然別ジャンルの「サーキュラエコノミー」を思い出し、そこが面白かった。AIを使って効率化し、人間は人間じゃないとできないことをする、は盛大に賛成。そして、効率化がゴールじゃなく、人にとっての価値を高めていくのをぐるぐる回す。が、自分の仕事でどう考えたらよいのやら、で止まってしまった。私の、私の部署の、そして私の会社の提供価値とは。<br />読了日:03月26日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E5%A0%80%E7%94%B0+%E5%89%B5%2C%E5%B0%BE%E5%8E%9F+%E5%92%8C%E5%95%93">堀田 創,尾原 和啓</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/13943066"><img alt="習慣の力〔新版〕 ((ハヤカワ・ノンフィクション文庫))" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/410esxb9T3L._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/13943066">習慣の力〔新版〕 ((ハヤカワ・ノンフィクション文庫))</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112781114">感想</a><br />とてもよい。自分で自分のことを何かを「する」のは得意なんだけど、何かを「やめる」のは苦手と思ってる。そのためには「代わりのもの」またはきっかけになるものを見つけるのが良さそう。というのが勉強になった。そして今これを検索して、新版じゃないほうを10年前に読んでたことを知る。なんとまあ、、全く記憶になかった。Audible <br />読了日:03月25日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA+%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0">チャールズ デュヒッグ</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/6829922"><img alt="あとかた" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51cKV2QtiBL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/6829922">あとかた</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112780970">感想</a><br />「しろがねの葉」がよかったので、現代ものはどうかな、、と思って読んでみたらけど、今ひとつ好みではなかった。「うろこ」は面白かったけど、若干の既視感も感じるし。図書館本<br />読了日:03月25日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E5%8D%83%E6%97%A9+%E8%8C%9C">千早 茜</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/20461584"><img alt="最新版 図解 知識ゼロからの畜産入門" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51fs7sy4VPL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/20461584">最新版 図解 知識ゼロからの畜産入門</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112713419">感想</a><br />図書館の新着本の棚に並んでて、何となく手に取ったのだけど、予想以上に面白かった。埼玉県東松山市あたりの「やきとり」は豚のカシラ。え?😅三元豚とは、品種ではなく、三元交雑種、のこと。日本の畜産業のコストは飼料費の割合が大きい。これは、輸入飼料を購入して与える「加工型畜産」主流だから。(だから昨今の飼料費高騰は影響が大きいんだ、とようやく理解。)あとはスマート畜産のページの「バーチャルフェンス」は驚き。昨日たまたま牧羊犬がわりにドローンを使う話を読んだところだったのだけど、それより上ではないか。図書館本<br />読了日:03月21日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E7%94%B0%E5%B3%B6+%E6%B7%B3%E5%8F%B2">田島 淳史</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/20398770"><img alt="成熟スイッチ (講談社現代新書)" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51OFOupj+QL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/20398770">成熟スイッチ (講談社現代新書)</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112644531">感想</a><br />私よりひと世代上の働く女性という意味で、仕事、人間関係のあたりはなるほど、と参考になった。ただ、やはり持ってるお金が全然違うから真似できない箇所多数。びっくりしたのは、お子さんの幼稚園のママ友社交の中で、ある意味「パシリ」的なことをやってたということ。林真理子にコーヒー買いに行かせる!!??すごい!特別扱いもなく、ある意味平等なんだろうけど、私にはその度胸はないわー。「生き残るのは変化するもの」は良かった。確かに彼女、いろいろなジャンルの作品を書いてる。彼女の時代ものは、結構おもしろくて好き。図書館本<br />読了日:03月18日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E6%9E%97+%E7%9C%9F%E7%90%86%E5%AD%90">林 真理子</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/20010166"><img alt="Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51zVW8-vZLL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/20010166">Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112642498">感想</a><br />面白かった。会社員の仕事って結局人と組織を動かしてナンボ。そのためには「したたかに」仕事を進める技術が必要。それをこの本では「ディープスキル」と呼んでいる。一番納得して、次回から真似しようと思ったのは「上司を立てながら当事者に仕立て上げる方法」。私はどうしても「丸っと引き受けますよ、その方が早いから」とやりがちで、いつのまにか私の仕事のようになり、本人の当事者意識がなくなることがあって困ってた。目指すのは俳優じゃなくて脚本家、ね。逆に、部署間対立のところは、具体的な策が私には得られなかった。図書館本<br />読了日:03月18日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E3%80%80%E6%98%8E">石川 明</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/20090982"><img alt="しろがねの葉" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/61Z2s8v5AYL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/20090982">しろがねの葉</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112537835">感想</a><br />直木賞ってことで期待して読んでみたら期待以上、一気読み。いい休日になりました。夜目が効く、というからSFか?と思ったらそれはなく、全く人間らしい物語だった。人間らしいけどずっとひんやりした空気感で、これは暗い間歩の空気感なのかもしれない。戦国時代の普通の人の暮らしと、銀山の暮らしの描写が面白かった。特にウメが初めて海を見たとき。「海だー」と叫ぶことはもちろんなく笑、大きさを観察して、空気の匂いを観察して、なんとなく塩辛いのを感じる。知らない場所ってそうだよなあ、と面白かった。図書館本<br />読了日:03月12日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E5%8D%83%E6%97%A9+%E8%8C%9C">千早 茜</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/19809509"><img alt="小さき王たち 第二部:泥流" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51-d6pX+9tL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/19809509">小さき王たち 第二部:泥流</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112408166">感想</a><br />だいぶ複雑で、前の本が手元に欲しかった、、図書館本だとここが不便😢主要メンバーの高樹家、田岡家の人たちのことは覚えてたけど、それ以外の警察や検事系は記憶が曖昧。この人何が恨みがあるんだっけ?と思い出そうとして無理だった。それより、息子たちはまさに私と同世代で、働き始めた頃のことを思い出した。パソコンは部署に数台で共用だったし、メールの送受信時には「繋いで」いたなあ。そういうのをちゃんと描く作家のチカラってすごいと思った。図書館本<br />読了日:03月05日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E5%A0%82%E5%A0%B4+%E7%9E%AC%E4%B8%80">堂場 瞬一</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/17243260"><img alt="ゼロからはじめる OneNote & Google Keep & Apple標準メモ デジタルメモ基本&便利技" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51s2d8BYnRL._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/17243260">ゼロからはじめる OneNote & Google Keep & Apple標準メモ デジタルメモ基本&便利技</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112394974">感想</a><br />英語学習で、自分の英作文や、長文読解の問題文を紙じゃなくてデジタルで保存する方法を模索中。Google keep はどうだろうか、と思って読んでみた。その結果、これはこれで仕事につかえそうだが、当初の目的の英語学習には、Google document がピッタリではないか!と気が付いた。Google document 仕事では毎日使ってるのに何で気が付かなかったのか。。。ということでこの本は無駄にはならなかったです。図書館本。<br />読了日:03月05日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E7%94%B0%E4%B8%AD+%E6%8B%93%E4%B9%9F">田中 拓也</a><br clear="left" /><a href="https://bookmeter.com/books/14264318"><img alt="Iの悲劇" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/41TaWxuod2L._SL75_.jpg" /></a><a href="https://bookmeter.com/books/14264318">Iの悲劇</a>の<a href="https://bookmeter.com/reviews/112380412">感想</a><br />面白かった。これは、なんというジャンルと表現すればいいのだろう。一つ一つの事件は、私でも早々に分かるようなトリックというか、原因というか、種明かし。このちょっと難ありほのぼの事件がダラダラ続くのか?移住ものなら、池井戸潤の消防団の方が面白かったけどなあ、、、と思ったら最後の章で全部持っていかれた!ほのぼのした話がだいぶブラックだった。結局最初から最後までキーワードは「予算」だった。たまにテレビで見る山奥にあるポツンと一軒、みたいな件の見方が変わりそう。Audible <br />読了日:03月04日 著者:<a href="https://bookmeter.com/search?keyword=%E7%B1%B3%E6%BE%A4+%E7%A9%82%E4%BF%A1">米澤 穂信</a><br clear="left" /><br /><a href="https://bookmeter.com/">読書メーター</a><br />