趣味と仕事と家のことを気が向いた時に書くブログ

東京国体が開催中で、
市内でもバスケットの試合があり。
割と近所と言うこともあり行ってきました。

感想は、

おもしろかった！

【試合の感想】

やはり生のスポーツの迫力ってすごい。
バスケットなんて観るのも、高校卒業以来。
多分高校生と思われる女子の準優勝なんだけど、
いい席に座れたおかげでコートに近く、
選手が肩で息をしているのも感じられるし、
ディフェンスの厳しい表情も分かる。
何しろボールの所有権が移ったとたんにすぐに走るのがすごい。
インターバルがあるとはいえ、40分走り続けるのだから素晴らしい～！

国体でこれだもの、
オリンピックなんてもっとすごいのかー。
賛否両論あるけど、私はやはり楽しみです。

【観戦の感想】

こういってはなんだけど、観に来る人って案外いるんだな、というのが感想。
もちろん普段バスケットに興味のない我が家まで行くのだし、
日曜日だし、
観客はたくさんいたほうが楽しいのでよいことではあるのですが、
意外でした。


今回は市立のスポーツセンターで開催。
フロアに仮設で作られた１階観覧席は先着の整理券。
昨日は２試合あって、試合ごとに入れ替え制。
２階席は自由。

我が家は朝一番の試合に行ったのですが、
整理券配布の時間にはすでに２階席は９割がた埋まり、
１階席もすぐに配布終了。

第二試合は、整理券の列が長すぎて、配布開始時間前に配布を始めたらしい。


ゴールが決まるたびに拍手拍手でした。

【会場の感想】

スポーツ系の会場の雰囲気って、マラソン大会でも国体でも変わらないのだなーーと分かりました。
テントが張られ、食べ物のお店、グッズ販売のお店などなど。
会場に入れない人向けに大きなテレビ？が設置されていたのはびっくりしました。
テレビというのか・・トラックの荷台部分がテレビになっているやつ。
あれで会場の様子を中継して、
パイプいすに座って焼きそば食べながら試合観戦、という感じ。

ゆりーとも来ていたし、
子連れでも来ればなんとなく楽しい会場でした。
次女は試合は正直飽きていたけど、
外にでてやっと喜んでいました。
ちなみに長女は学校の授業の一環で観戦済み。
長男は興味ないと来ないし・・・・。

とにかく、
朝一番で行ってよかった！
なかなか観られないものを観られていい一日でした。
で、帰ってきてから夫に「国体とはなんぞや」を説明する羽目になったのでした。