趣味と仕事と家のことを気が向いた時に書くブログ

招待状が当たり、行ってきました。




ありがとう、日経さん(T_T)




【メンバー】


私と次女の２名。


【ハンター展の感想】

面白かった！
面白そうだな、とは思っていたけど、期待以上。

次女は音声ガイド（540円）を借り、ご機嫌。



これ、やはり子どもにはいい。
私は一部しか次女に貸してもらえなかったのでその範囲での感想ですが、以下。

1、やはり音声教材は省エネ。

見ながら音で聴けるので、楽ちん。
理解しやすいと思う。
私がオーディオブックで感じた、
「音声はエネルギー使わずすーっと入ってくる」状態かと。

２、解説のボードが読めなくてもいい。

子どもには高かったり遠かったり、
人が多いと近くに行けなかったりする解説物。
それを読まなくても、音声でかなり代替えできる。

ただ、解説の物を全て音声にしてるとは思えないので、
情報量の差は不明。

３、子ども向けにとっつきやすい

解説物に比べ、会話仕立てなのでこれまた理解しやすい。

４、親が楽ちん(^^)

「なんて書いてあるのー？」と聞かれることなく、
さっさと自分で操作して進んでく。
話しかけると「ちょっと待って」と言われる始末(^◇^;)


ってことで、
音声ガイド、おすすめします。

魚にしろ哺乳類にしろ鳥にしろ、
ものを食べるところをあれだけみた経験はないので、とても面白かった。
食べる仕組み、
食べられないための仕組みも面白かった。

私的に1番のヒットは、「ぬたうなぎ」。

敵に襲われると、粘性のある液を出して、
敵を窒息させる！
すごい！

【科学博物館の感想】

かはく自体は４回目かな？
特別展は初めて。
テーマがあってたのか、特別展はみなこれくらい面白いのかわからないけど、
今回の特別展は本当に面白かった。
また来たい。

常設展も行ったけど、広すぎるのでポイント絞り見てきました。

前に読んだこの本を思い出し、
「全部見よう」と欲張らず、
「また来るよ」として、
順路もこだわらず、
見たいものを見てきたので気楽。



中学生までで決まる！リケダン、リケジョの育てかた [ 安達誠 ]

そういえばこの本でも、
親が全部解説すると疲れてもう来たくなくなるから、
係りの人とか解説の人の力を借りよう、みたいな箇所があったような？
音声ガイドもその一つかも。

とにかくまた行きたい科学博物館でした！