趣味と仕事と家のことを気が向いた時に書くブログ

ランナーとしては落選、ボランティアは当選だったこちら。




行ってきました。

【感想】

まあまあ楽しかった。
絶対来年もやりたい！とまでは思わなかったけど、
いい経験になりました。


リーダーの方によると木曜日の前半は

「物足りないかもしれないけど、初めての人にはおすすめ」

らしい。
忙しすぎないから、というのがその理由とか。

確かに、ランナーの方がずらっと並ぶということはなく、
一度に3人くると、おお、集中したなあ、という程度。
他のボランティアの方とおしゃべりする時間もあった。

会場にはディズニーランド並みのロープの仕切りもあり、
経験者の方によると、土曜日はとにかくずらっと列ができるらしい。


屋内なので暑くもなく寒くもなく、
嫌なことはなにもなかった。

帰りにエキスポも見られたし、
よい休日でした。

【ランナーの人を見て】

やはりフルマラソンなので、当然なんだろうけどすごい太った人とかはいなくて、
すらっとした方が多い印象。
すらっとしているか、引き締まっている感じ。
平日なのでスーツの人も多く、
なかなか皆さん素敵である。

女性はやはり細い人が多い。

【仕事】

今年から新設のセキュリティバンド。




これをランナーの手首に巻く、ゼッケンと荷物の袋を渡す、人でした。

【セキュリティバンド】

セキュリティバンドは今日から走り終わって荷物の受け取りまで付けっ放し。

驚く人が多くて、その驚きかたが面白かったです。

ただ、やはり「仕事がらちょっと」という人もいて、
そういう方は相談コーナーにご案内。

お風呂も入れるので強度は問題ないですが、
私が対応したなかで難しいとおっしゃっていた方は、
料理で高熱に接する
介護職で制服が半袖、危なそう
お客様に接する仕事
美容師さん

など。

確かに仕事によっては異物に該当しそう。

ちなみに目的は、ゴール後の荷物の受け取り場所の振り分けのようです。

今年からゴールが東京駅近くになり、
ビックサイトのような一会場に収まらない。
荷物受け渡し、更衣は六ヶ所くらいに分散。
その目印が、この手首の色。

確かに「サンケイビルです」「日比谷公園です」とか言われても、わからない人も多いから
「白の人こちら」「ピンクこちら」のが明確なんでしょう。


ってことはゴール後また結構歩くんだなあ。

もちろん替え玉対策にもなってるとも思うけど。


大きなマラソン大会って、こういう前後の対応が面倒なんだよなあ、と思うこのごろ。
前日までに受付、当日は不可、
スタート○分前に整列、
ゴール後も着替えまで歩く、とか。

そういうのを考えると、青梅マラソンくらいの規模がちょうどいいのかなあ、と思ってます。
我が家からも近いし。

それでも一度は走りたい東京マラソン！！