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2018.02.02
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私はお笑い番組は見ないのだけど、
子どもたちがみていた「読書芸人」が本を紹介するコーナー?は途中から見ました。

こちら

そこで紹介されてたサピエンス全史、たしかに面白かった。
でも、あの赤いスーツの人が言ってた通り、上の前半が面白かった、という紹介も後からじわじわ来てる感じ。
今下巻読んでるけど眠気が、、、
この眠気はカズオ・イシグロの「私を離さないで」並みか。



サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福【電子書籍】[ ユヴァル・ノア・ハラリ ]

あとから知ったのだけど、こういう関連本もある。
今図書館予約中。



『サピエンス全史』をどう読むか [ 河出書房新社編集部 ]



【中古】 まんがでわかる サピエンス全史の読み方 /山形浩生(著者),葉月(その他) 【中古】afb

あとは「悪人」も良かった。
オーディブルが急に充実して、嬉しい。


1月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:5934
ナイス数:301

花散る頃の殺人 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)花散る頃の殺人 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)感想
以前確か本で読んだのを、Audible で再聴。短篇なので大きな感動はないけど、小さく面白い。近所の人にまで刑事さん、なんて言われたら引越ししたくもなるよね。
読了日:01月29日 著者:乃南 アサ
パーク・ライフパーク・ライフ感想
「悪人」「怒り」が面白かったのでこちらも聞いて見たけど、今ひとつ。めんどくさい人ばかりでてくるのをツラツラと綴った話だった。「橋を渡る」も今ひとつピンとこなかったのを思い出した。芥川賞って私には当たりハズレが大きい。Audible にて。
読了日:01月29日 著者:吉田 修一
サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福感想
売れてるのは知ってたけど、アメトークの読書芸人の特集?で読む気になった本。やや難しいけど面白かった。特に、言語の獲得、ヒエラルキーの発生、貨幣の3点。言語を獲得することで、膨大な量の情報を交換でき、虚構の共有ができるようになった。その虚構で優遇されてる側がそれを維持するためにヒエラルキーが生まれた。虚構への信頼が、貨幣への信頼になると。「貨幣は最も普遍的で、最も効率的な相互信頼の制度なのだ。」虚構って考えたことなかったけど、なるほど、人間と人間社会って目に見えないもので動いてるってことか。図書館本
読了日:01月28日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
ガラスの仮面 (第21巻) (白泉社文庫)ガラスの仮面 (第21巻) (白泉社文庫)感想
どうにかなってしまえ、と思ったけどどうにもならなかったなあ、二人。まあ、真澄様も言っているとおり、「見守ることしかできない」んだろう。そして、その見守って、援助するには財力がいるし、そのための紫織さんとの結婚と思うしかないのではないだろうか。図書館本
読了日:01月28日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第20巻) (白泉社文庫)ガラスの仮面 (第20巻) (白泉社文庫)感想
真澄様の大変だった幼少時代の回想と、紫織さんのちょっとウザいところが山場でしょうか・・。亜弓さんはどんどんきれいになるなあ。図書館本
読了日:01月28日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第19巻) (白泉社文庫)ガラスの仮面 (第19巻) (白泉社文庫)感想
台風の中でもやってくる真澄様。さすが約束を守る男!同じキャストで雰囲気の違うお芝居をするのって面白そうだ。そして、青いスカーフ問題発生。図書館本
読了日:01月28日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第18巻) (白泉社文庫)ガラスの仮面 (第18巻) (白泉社文庫)感想
やっぱり山は最後でしょうか。真澄さまがマヤに喧嘩を吹っ掛けるところ。これも仕事のできる真澄さまの計算なんだよねえ。マヤが山にこもるのは、亜弓さんが地下劇場にこもるところを思い出した。図書館本
読了日:01月28日 著者:美内 すずえ
結婚詐欺師〈下〉 (新潮文庫)結婚詐欺師〈下〉 (新潮文庫)感想
男も女もアホだな・・と正直思った。昔の彼女を勝手に心配してアル中のようになっている阿久津、騙されているとわかってても吹っ切れない千草、騙されているってことを認められない何人の女性。夢を見たい、世間体が悪いとかあるのかな。まあ自分もその立場になったら分からないけどね。唯一美和子だけが何とかまともだったか。最後被害届を出したのは彼女の弱み「情に訴える」が効いたように思え、そこは阿久津が賢かったか。一番賢いのは詐欺師本人。徹底的に男性目線の作品で、詐欺師と刑事の二人が対照的で面白かった。Audibleにて。
読了日:01月28日 著者:乃南 アサ
ガラスの仮面 (第17巻) (白泉社文庫)ガラスの仮面 (第17巻) (白泉社文庫)感想
昔読んだのを再読。紫織さん登場!桜小路くん再登場。桜小路くんいい子だよ。。もうマヤは桜小路くんでいいよ!!図書館本
読了日:01月27日 著者:美内 すずえ
結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫)結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫)感想
この詐欺師、よーく聞いてると「君と結婚しよう」とは一度も言ってない😅でも「結婚したら」「大きな家をたてて」「友達みんなが君の顔を見たがってる」とか散らばせてて、女子が勝手に「私とこの人」と思っちゃうのかなー。あとはやたら権威っぽい人を引用するのも上手いのかも。「通産省の知り合いが」とか「親方と知り合いで」とか。相手によって強弱つけて、電話秘書サービスも活用して、悪いことをするにも知恵がいるよね。。。家賃38万のマンションって見て見たいわ。Audible で。
読了日:01月25日 著者:乃南 アサ
角川つばさ文庫版 西郷どん! 西郷隆盛の物語角川つばさ文庫版 西郷どん! 西郷隆盛の物語感想
小3次女向けに借りたものを、私も読んで見ました。本物の大人向け「西郷どん!」がだいぶ予約待ちなので。。子ども向けだけあって、表舞台に出てくる前の薩摩藩でのいろいろ含めわかりやすかった。薩長同盟、江戸城無血開城、ときて、あれ、残りページ少なくない?と思ったらまさかのそこで終わり!「え?」と思わず声が出るほど驚いた!図書館本
読了日:01月21日 著者:吉橋 通夫
日経おとなのOFF 2018年 01 月号 (3大付録:フェルメールクリアファイル、美術展ハンドブック、名画カレンダー)日経おとなのOFF 2018年 01 月号 (3大付録:フェルメールクリアファイル、美術展ハンドブック、名画カレンダー)感想
今年は面白いのあるかな?チェック。昨年の「怖い絵展」のような具体的な目当てはないけど、やっぱり本見てると行きたくなるなー。今年は場所目当てで行こうかな。国立新美術館のルーヴル美術館展、東京国立博物館の縄文は行きたい🤗フェルメール展も興味あるけど、「大混雑必至」らしい。図書館本
読了日:01月20日 著者:
西郷どんのひみつ NHK大河「西郷どん」/西郷隆盛のエピソードが満載! (ぴあMOOK)西郷どんのひみつ NHK大河「西郷どん」/西郷隆盛のエピソードが満載! (ぴあMOOK)感想
大河ドラマ、見てますよ!でもこの本は大河ドラマそのものにはほぼ触れず、ただひたすら西郷隆盛のエピソードだった。ドラマチックな演出もなく、シンプルでわかりやすかった。鹿児島行ってみたくなるなー。図書館本
読了日:01月20日 著者:
凍える牙 (新潮文庫)凍える牙 (新潮文庫)感想
2度目。「鎖」を再読したらこちらも読みたくなり、Audible で。 滝沢と信頼関係が構築される結末を知ってるので安心して聞いてられたけど、それでもやっぱり男社会で女子が働くのは大変そうだ。あと、バイク乗る女子はカッコいい!!!
読了日:01月20日 著者:乃南 アサ
伝え方が9割伝え方が9割感想
2度目。今回は「メールは感情30%増量でちょうどいい」が気になった。私は、メールは短いのか一番と思ってるので、だいぶそっけない。敢えてのシンプルなんだけど、もしかして怖い人になってる??盛るか?でも仕事だしなあ。図書館本
読了日:01月19日 著者:佐々木 圭一
鎖〈下〉 (新潮文庫)鎖〈下〉 (新潮文庫)感想
こちらも2度目。2度目でもやめられない、この作品ってすごい。いや、結末知ってるから安心して細かいところを楽しめるのかも。1回目は「おっちゃん」の身が心配で、どんどん読んでしまった記憶があるから。でもやっぱり「星野!」にはウケた。声あげて笑ってしまった。緊迫シーンなんだけどね。「凍える牙」もまた聞こうかな。Audible にて。
読了日:01月14日 著者:乃南 アサ
鎖〈上〉 (新潮文庫)鎖〈上〉 (新潮文庫)感想
オーディブルでリリースされたので、再読。いや、聴いてる。星野氏のど阿呆っぷり、、歩きながら駅や道で笑ってしまうのでやめてほしい(笑)Audible
読了日:01月13日 著者:乃南 アサ
怒り(下) (中公文庫)怒り(下) (中公文庫)感想
なんと、最後はそうきたか。結局、田代と直人は嘘はついてなかった。全部を語ってないだけだった。唯一嘘をついてた田中が、最後は殺されるってのが、全てを表現してたってことかな。あと、北見もいらぬ嘘をついたせいで美佳に去られてしまった。ただ思ったのは、嘘も悪いけど、教えない、話さない、ってのも人を不安にさせるって意味では同じくらい悪いのでは、ということ。とは言え、事情があれば話したくないのもわかるし。。愛子ちゃんと田代には、幸せになってほしいと思った。Audible にて。
読了日:01月07日 著者:吉田 修一
怒り(上) (中公文庫)怒り(上) (中公文庫)感想
最初のうちは家出だの歌舞伎町だのゲイイベントだので、やめようかと思うくらい今ひとつだったけど、沖縄の男子の「怒り」あたりから面白くなってきた。沖縄、東京、千葉の三ヶ所の身分不詳男、それぞれの関係者の怒りと諦め、そもそもの八王子の事件と、4つの話が同時進行。声優さんが四人なのに納得。これ一人じゃ混乱しそう。続きが楽しみ!Audible にて。
読了日:01月06日 著者:吉田 修一
人を動かす 文庫版人を動かす 文庫版感想
半年に一度聞こう、と決めて2回目。今回一番刺さったのは「褒める」。欠けてるところに目がいっちゃうんだけど、大事なのはいいところに目をやり、かつ、それを相手に伝えることなんだろうなあ。この半年の目標は「褒める」ことにしよう。Audible にて。
読了日:01月03日 著者:D・カーネギー

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最終更新日  2018.02.02 07:05:05
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