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司法試験合格プロジェクト れっつのひとりごと

司法試験合格プロジェクト れっつのひとりごと

profile

□ Profile □

[小さいころ] (1974年~1985年)

あまり記憶が良い方ではないので、覚えていない
何かと人を笑わせるのが好きだったみたいです
おかしな顔をしたり、変な声を出したり かなりやばヤバいガキだったみたい
母親にはよく怒られてました
いつも馬鹿なことばかりしてたんでしょう
兄弟喧嘩も良くしたし・・・

幼稚園ぐらいの年からずっとやってて、かなり泳ぎは得意です
ただ、バタフライは泳ぎかたすら忘れてしまって・・・
やっぱり記憶力が良くないんです

ん~、この時の自分と今の自分はあまりつながりがない
というか、性格は似てないですねと、自分では思ってますけど・・・
まあ、どうでもいいはなしでした

[中学生] (1986年~1988年)

 このころは、何に関してもとにかくばりばりやってました
勉強は成績良かったし、部活の剣道では主将してました
受験前は、四時間半睡眠で一ヶ月ぐらいやってたなあ・・・
毎日充実してて、良かったなあ、今思うと

でも、あまり当時の自分は今が良いとは思ってなかったです
何かに取り付かれたように頑張ってて・・・

この時の友達は今も良い友達です
そういうもんなんですね

卒業する前にバンド組んで、あれも楽しかった
剣道部の仲間で作って・・・

勉強を鬼のようにやった上で、バンドもしてたってことがすごい
昔みたいにタフになりたいなぁ

[高校] (1989年~1992年)

ん~、高校に通ってて何か思い出って言っても、何も無いです

まあ、ほんとに、いやな時期でしたね。何事も
勉強も程々で、部活もやる気無し・・・
軽音でした

ただ、中学のときのバンドが続いてて、そっちは楽しかったな
電気やの倉庫を借りて、週二回練習
ライブも何回かできたし

学校はとにかくつまらなかった
友達も、今は誰も残ってないし・・
ほんと、何してたんだろうなぁ、おれは
もったいない

[浪人時代] (1993年)

ん~、ほんま、楽しいわけはないわなぁ、浪人
でも、勉強に打ち込んでる満足感はありました
代ゼミの本校まで行ってたんです

でも、ほんと誰も知り合いが行ってないから、口もきかないで、毎日

日記をまじめにかき出したのもこのころです
いろいろ考えて、莫大な日記が今も残ってます

でも、あまり読んでも良く分からないですね
何考えてんだ、こいつは、って感じで
それもまた面白いんですが

[大学時代(いっかいせい)] (1994年)

バイト、祇園の喫茶店
辛かった

マスターがいつまで経っても名前呼んでくれなくって
呼ばれたときは感動しました
オカマバーの出前もしました
大変だった

結構まじめに勉強もしました
サークルも入って・・・
学生の運営する塾を作ろうと思ってビラ配ったり比較的まじめに、頑張った時期です

夏から、バンドに入って、ドラム再開しました
ミスチルコピーして、楽しかったな

メンバーが先輩ばかりだったので、甘えてばっかりでした

[大学時代(にかいせい)] (1995年)

イズミヤの駐車場のバイト
つまらんバイトやった

大学もほとんど行かずに、ひたすら曲を作る毎
ほかは、ゲームにはまってました

「いかん!こんなことでは!」
って、毎日考えてばかりいる毎日でした

でも、ゲームってほんと楽しいんだよね~、これが
まあ、そういうためだけに作られたものだから、仕方ないんだけど

曲を作るのも楽しかったなあ・・・
それから三回生のころまで曲は作ってました
一生楽しい遊びできますね、音楽は

でも、ゲームだけはもう二度とはまらない
絶対に

[大学時代(さんかいせい)] (1996年)

バイトはコックの真似事みたいなもの
上の人がむちゃくちゃ厳しい人で、つらかった忙しかったし

でも、ほんと充実してました
仕事って、こーゆーものじゃないと
特にバイトは、お金と経験が得られる物じゃないとねって
必死に言い聞かせて頑張ってました
でも、ほんとに良い経験でした

あとは、麻雀仲間が出来て、仲良くなれたことがうれしいな
高校時代、新しい友達は出来なかったから
大学でも、半分あきらめてたころだったからね・・・

[大学時代(よんかいせい)] (1997年)

就職活動に始まり、卒業単位をそろえるという緊張感の中ですごした
なんだかよくわからんかった何してたんだか

決まった会社はコンピュータの会社
多分、めちゃくちゃ俺にあった仕事だとおもう

勉強もそれほどしないで資格もとった
まあ、好きなことが仕事に出来るんだから、喜ばないと

ほかにも、いいことがたくさんあった
みんなに感謝感謝

卒業旅行は中国
2/12~3/12まで一ヶ月間
すごく楽しくて、一生の思い出になった

[社会人一年目(会社をすぐやめる)] (1998年)

某コンピュータ会社
今思うともっとまじめに就職活動しておくべきだった
尊敬できる先輩とか、上司は一人として見つからなかった
給料も、泣けてくるほど安かったし

春の情報処理試験で、1種に受かったので、夏の終わりぐらいから転職活動を始めた

彼女との結婚も決意した

自分の長い人生の中でも、これほど多くの決断をしていったということは、これまでにないと思う
大きな一年だった

ただ、就職活動はすんなり行かなかった

秋過ぎにいったんとても行きたかった会社に内定をもらっていた
ところが、その会社が親会社に吸収合併されてしまい、話がながれた

忘れもしない、クリスマスの夜
4月から横浜勤務の予定だったから、彼女とこれから頑張って行こうねって行っているとき、電話がかかってきた
ショックだった

でも、落ち込んでいられなかったので、すぐに再就職活動を始めた

3月になってぎりぎりで次の会社が決まった
4月からは東京勤務になり、遠距離恋愛が始まった。

[社会人二年目(遠距離恋愛)] (1999年)

4月1日入社で東京勤務に
遠距離恋愛の一年だった

東京⇔大阪を飛行機で何回も往復した
こういうのも今となってはすごくいい経験だった
愛は偉大だと思います

仕事も本当に忙しかった
月給が税引き前40万円になったときは、本当にお金は要らないから使うヒマがほしいと思った

でも、そういう気持ちに油断して、一回、酒を飲んでとても痛い目にあってしまった
これは、本当にこれから一生忘れてはいけない事件だと思う
自分が情けなかった

仕事のほうは、強く希望していたため、年末に大阪に帰ることができた

会社の中では、いいたいことを言うものが勝つ
それは、社会全般にいえることだ
自分が正しいと思ったら、最後まで主張を曲げないようにすることが自分の正しい道だと思う

[社会人三年目(結婚)] (2000年)

2000年3月11日に、結婚した

話は前後するが、結婚の準備はかなり以前から始めていた
結婚式場を押さえたのは、1年前/ それから、衣装・司会・写真・ビデオ・新幹線のチケット・招待客
決めることがたくさんあったが、かなりしっかりやったと思う、自分でも
納得のいくようにやりたいという気持ちが、2人とも相当強かった

本番前日、39度の高熱が出てしまった
扁桃腺

でも本番は、きていただいた皆さんのおかげで、本当に嬉しい一日だった
一生大切にしていける思い出です
本当にありがとう

新婚旅行はニュージーランド
これも、本当によかった
新婚旅行にオススメです
クイーンズタウンがとてもきれいで、忘れられない景色でした

[社会人四年目(試験の勉強)] (2001年)

仕事を生きがいにするのは悲しい人生だろうか

今年に入って、生きがいとか生きる意味とか、結構真剣に考えることが多かった

今の仕事は確かに俺に合っている
たいした努力もなくまわりから期待される

そういうものに物足りなさを感じたりする
まじめな人間ですね、俺って(笑)

そんなわけで、ある試験を受けることに決めた。
これを通って、より生きがいを見つけられるような仕事につくのが当面の目標

そのために犠牲にするものは、かなり多いと思うけど、しばらく頑張ってみよう

2年か3年か、それ以上かかる、たった一人のプロジェクトが始まった

仕事は夏がこの業界に入ってからの最大のピーク
お盆に徹夜をしてテストをしたり・・・。

この時期の職場はかなり面白い人間が集まっていて思い出深いです。

[社会人五年目~7年目(2002年~2004年)]

この時期は、本職のシステム関係の仕事をしながら、司法試験の勉強の下積みを続けてiいた

一言で言ってしまえば、そういう時期だ

2002年の夏ぐらいに、4ヶ月ほど、結婚してから初めて単身赴任になった
東京

渋谷に、司法試験の予備校の教室がある
週末は自習室をにかよっていた

東京は、本当にすごい
自習質の規模、教室の規模、雰囲気が大阪とは比べ物にならない

大阪に帰っても、この雰囲気は忘れないようにしよう、と思った
敵は東京にあり、という気持ちでがんばろう。

仕事は、プロジェクト的には結構きつい仕事だったが、
自分ではなれてきたせいもあるのか、かなり早めに帰っていた

まわりが忙しそうなのに、気にせず帰るのは結構きつい
残業代も入らないし。

でも、仕事で時間がとられて、勉強ができないようでは意味が無い
こころを鬼にして、帰っていた
自分が選んだ道なので、仕方がない。

2002年の末に、マンションを買うことに決めた
それまで社宅に住んでいたから、会社を辞めるなら、他に住むところを探さないといけない

つまり、会社を辞めて、試験勉強に集中できる環境を整えようと思っていた

実際に会社を辞めたのが、2003年の10月。
それから、フリーで仕事を始めた。

そして、2004年の3月末をもって、フリーの仕事も辞めて、専業で受験生に。
その年の択一試験に、受験三回目で始めて合格。
ようやく、3年かかって、結果を残すことが出来た。

でも、もう、あとチャンスは来年の一回しかない。
くいが残らないように、しっかりやらないと。

・・・といいながら2007年になっちゃいました


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