民訴の方針苦手意識が強い。ただし、聞かれている部分は基本的なところが多いので、民事訴訟の構造をしっかり理解して、構造を全体の細かい部分を結合させるような勉強方法が有効かと思われる。 基本を体系の中で理解する、ということが、インプットとしては重要。 アウトプットは、とにかく、過去問について、しっかり答えられるようになるのが先決です。 2006.12.2 更新 民事訴訟法は好きな人にとっては得意な教科。 自分としては結構好きなのに、二年連続Gなのはなぜか!! それは、多分自分で興味を持って「調べていく」ということをやっていないから。 難しい科目である→要求する程度の「勉強量」があるか?→興味を持って自分で調べていくことができるか?? ということが求められる特殊な科目なんだと思う。ほかの科目は基本部分の理解と結論の妥当性を意識する人間かどうかがみられるのであるが・・・ 民事訴訟法は少し自分から突っ込んでいくような勉強が必要かも知れません。自分で学習教材を作れるような、自分なりの体系をつくるようにつとめましょう。 それから、意外と民訴は暗記量が必要な科目です。注意!! |