|
カテゴリ:カテゴリ未分類
『気づく人になる方法』 気づく人になるための方法は、二つ考えられます。 一つは、微差僅差を追求し続けることです。 つまり、身の回りのありふれた平凡なことを徹底することです。 あと一つは、人を喜ばすことです。 たえず人を喜ばす気持ちも持っていますと、さまざまなことに対して 気がつくようになります。 この二つは気づく人になるための極意だと思います。 鍵山秀三郎 人間を磨く言葉(PHP研究所刊) ~鍵山 秀三郎 (著), 亀井 民治 (編集) 「仕事」は、人に喜んでもらえるような「能力と人間性」を作るためにあるのです。 人間は、本業を通してしか成長することができない。 座禅・瞑想は、仕事や問題を乗り越える精神力を成長させてくれる。 本物の人間となるためには、本業を通して、経験・体験を積み重ね 成長していくしかない。 人間が本物になるためには、善も悪も体験しなければいけません。 人間とはこんなに恐ろしいものなのか、こんなに醜いのか、 そしてこんなに素晴らしいものなのかと肌で感じること。 そこから人に喜んでもらえるような能力と人間性が磨かれるのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「悪」の体験とは、「失敗」のこと。 失敗も体験・経験として受け取る。 失敗した人にしかわからない心情もある。 体験した人にしか語れないこともある。 人に喜んでもらえるかどうかも大きなポイントになる。 自分だけよければいいというのでは、人間性は磨かれない。 物事には、すべて表と裏がある。 表だけしか知らない、失敗した事のない人には 失敗した人の気持ちはわからない。 経験としていかせることができれば、失敗ではなくなる。 どんな有能な人でも「成功」ばかり続くこともない。 転んだとき、何をつかんで立ち上がるか。 思風塾全国大会のお知らせ より高く、より広く、より深く、 思風塾全国大会/沖縄で開催!! さらに深まる感性を沖縄より発信していきます。 今回は11月14日(金)と15日(土)の 二日間の開催です!! ●沖縄思風塾ホームページ チラシもごらんいただけます。 旅行社のホームページから、交通機関や 宿泊の手配も可能です。 芳村 思風 先生 昭和17年奈良県生まれ。学習院大学院哲学科博士課程中退。 現在、思風庵哲学研究所所長、名城大学講師。 著書に「感性論哲学の世界」「感性の時代」「いま、感性は力」「人間の格」 「時流独創角熟経営」「21世紀日本の使命」などがある。 世界で初めて「感性」を哲学のテーマとして捉え体系化した人物。 その教養の量と質、表現力には独創性があり、多くの人の心を打ち、 全国に思風塾が結成されている。 中小企業の経営者を中心にして、感性を原理にした人生観と世界観の哲学を説き続けている。 鍵山 秀三郎 先生 昭和8年東京都生まれ。36年ローヤルを創業し社長に就任。 平成9年社名をイエローハットに変更。10年同社相談役となる。 創業以来続けている掃除に多くの人が共鳴し、近年は掃除運動が内外に広がっている。 「日本を美しくする会」相談役。 著書に『凡事徹底』『鍵山秀三郎語録』『小さな実践の一歩から』 『日々これ掃除』『掃除に学んだ人生の法則』『あとからくる君たちへ伝えたいこと』 (いずれも致知出版社刊)がある。 ●思風塾ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
人ができないことを普通にするから、私から凄い!と相手に対して伝えると、おまえに言われたくないと返答されてます。
楽しむ能力は人を愉快にしますから楽しいです。 アクセスありがとう御座いました。 (2008年10月29日 12時53分38秒) |