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カテゴリ:感性論哲学 基本用語集
今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。
24日の言葉の解説 ☆☆☆☆☆☆☆ 常識で考えるのではなく、常識を考える ☆☆☆☆☆☆☆ 理性の時代から、感性の時代に変わろうとしています。 理性で考えると「真理はひとつ・真理は不変」になる。 真理にとらわれると、常識の枠からでることができない。 真理は時代と共に変化するもの。 非常識なことが、大きな進化・発展につながることがある。 常識で考えていたら、できないことでも、そこに異和感を感じた時、 それが新しい時代を創るキッカケになる。 常識を超え、命の底から湧いてくるものの中から、 時代を進めるキーワードが見えてくる。 明治維新の英雄も、江戸幕府の人間から見れば、体制に対する反逆者だった。 正しいか間違いかどうかではなく、今まで誰もやったことのないことをやる、 考えたことのないことを発信する。 歴史を作る人は、体制に逆らい、常識に逆らうことを恐れない。 天動説主流のときに、「地球が太陽の周りをまわっている」と 地動説を唱えたコペルニクスもガリレオも、迫害を受けながらも自説を唱え続けた。 何かおかしい・・・そんな異和感が時代を変える。 異和感が時代を進化させる。 異和感を感じた人だけが、それを変えることができる能力がある。 「千古の教場を去るべきとき」が来ている。古い教えは、大切なもの。 古いものから学びながらも、これを1歩でも越える勇気と冒険心を持ち、 努力をしていくことが大切なのです。 常識を考えることから、新しい時代が始まるのです。 今日も素晴らしい一日でありますように! 芳村思風先生 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」より 壁掛け型です。 縦 26cm × 横 14cm 言葉は、芳村思風先生。 携帯版のホームページ ができました。 よかったら見てくださいね。 パソコン用新しいホームページ よかったらお知り合いにもこのメルマガをご紹介ください。 下のアドレスに空メールを送ると登録できます。 ●メルマガ登録用アドレス aM0091267@mobile.mag2.com <芳村思風先生の勉強会> 6月24日(木)岡山思風塾 6月30日(水)EOOSクラブ講演会(東京) 7月3日(土)西東京思風塾(亀戸) 詳細 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月24日 11時31分37秒
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