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☆ほっちのひとりごと☆

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Sep 14, 2005
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一日ずつ書こうと思ったけど、他のスタッフが細かく書いてくれてたから、なしにする!!



今は、参加者とスタッフに本当に本当に感謝してる.



たった二日間やけど今までにないくらいに壮絶な二日間。。




だれが想像していただろうか。




頭の中で想像していたことと、実際は全く違うということを全員が思い知った。





でも、やるしかなかった。




本気で自分と闘った二日間。



参加者は初めて出会う人過ごすために、スタッフは参加者を楽しませるために。


笑顔、えがお、EGAO‥‥


とにかく笑ってた。あたしのやることはこれだけ。




でも、心の中では一つ一つのコンテンツが終わるにつれて寂しくて寂しくてしょうがなかった。




まだやりたい、まだ終わりたくない。。。




この仲間と参加者と、同じ時間を共有していたい。



天気が変わりやすい山奥だったのにもかかわらず、晴れて、星までキレイに見えて本当に幸せだった。



絶対にキャンプファイヤーはやりたい。



そんな願いが通じたのか、全く雨は降らなかった。



あたしと、参加者5人でたいまつを持ち、点火する。


一人ずつ火を隣に渡していって最後は全員で点火。



一気に燃え上がるキャンプファイヤー



2メートルはあるかもしれない大きなキャンプファイヤーに、参加者もスタッフも、みんな同じ炎を見つめていた。


キャンプファイヤーで、一日目が終わろうとしていることに気づいたとき、涙が止まらなかった。



終わって欲しくない。



今までのミーティングや、合宿の風景が頭の中にどんどん出てきた。


泣いたり笑ったり。


まだ見ぬ参加者を想像しながらみんなで作り上げたドリキャン。





本当につらいとき、いつも近くにいてくれたり、電話やメールをしてくれた仲間。



うまくいかないこともあったけど、たった四ヶ月で出来上がった仲間でも
こんなに信頼できるものなのかと思った。



時間はどんどん過ぎていきキャンプファイヤーの日は小さくなっていく。






ゆうが語り始める。

キャンプファイヤーの司会がゆうに決まったとき電話で、あたしの想いを聞いてくれた。


あたしはみんなの想いを代弁して欲しいと伝えた。



ずっと聞き入る。






感情と涙がこみ上げてきて、隣に座っているスタッフと参加者の手をギュッっと握った。



言いたいことはたくさんある。



思い出も語りきれないほどある。





きりがないので言わない。


これだけは伝えたい。


あなたがいてよかった。





出会えた奇跡とこれからつながっていくスタート地点を与えてくれたドリームキャンプに心から感謝している。




そして、





四ヶ月前のあの時、不安でいっぱいだけど関西会場の代表になることを決意した



自分自身にありがとうを言いたい。




誰が見ても頼りなく、代表に見えない代表。



え?代表なの?



何度も言われた。頼りなさそうに見えるけど、絶対に逃げない自信はあった。



誰よりもスタッフが大好きで、誰よりもドリキャンが大好きな自信はあった。



それが持ち味だと自分に言い聞かせてきた。





本当に最初の頃、あたしが不安で挙動不振な時期から支えてくれたスタッフ。



徹夜で作業をしてくれたスタッフ。



前日に参加することを決めてくれたスタッフ。



途中で体調を崩しながらも当日はしっかり仕切ってくれたスタッフ。



初期メンバーにない、新しいエネルギーを入れてくれたスタッフ。



参加者に混じってスタッフを盛り上げてくれたスタッフ。




こんなあたしを信じてイメージ通りのドリキャンを形にしてくれたスタッフ。


スタッフではなかったけれど、最初のほうからあたしたちを見守っててくれてた参加者。



そして、二日間をともに過ごしてくれたみなさん。



どんな言葉も思いつかなくて、、、、、、、、本当にありがとう。

みんな大好き☆




最後の最後に、ほっち号のメンバーがバスで話してくれた一人一人の感想は忘れることができません。


解散してから、あたしに話しかけてくれた人たち、なかなか帰らない参加者、いきなり胴上げをしてくれたピンクチームのみんな本当に嬉しかった。



参加者が帰ってから、スタッフで輪になって想いを話し合ったこと、抱き合って大泣きしたこと、本当に忘れられない。



ほっちが代表で良かったって、


あんなに言ってもらったとき、涙と鼻水でぐしゃぐしゃだった。


それ以上の褒め殺しの言葉はないよ。




誰もが真剣だったから、誰もが苦しんだから、最後はこんなに一つになれた。



後悔は全くない。後悔するほど中途半端にやったつもりはないから。




これがあたしたちのドリキャン。


これがあたしたちの想いの形だったんだ。




こんなにいいチームになることを、こんなに参加者との距離が近くなることを、誰が想像しただろうか。



このチームは、ドリキャンをやりたいというあたしの想いと、個人の好奇心で集まってきた仲間だ。



最初から友達だったメンバーはほとんどいない。




まして、何かイベントを一緒にしていたスタッフではなかった。



経験も知識もほとんどゼロに近かった。



わからないことの方が多かっただろう。



それでも助け合って乗り越えた。



それは当日、参加者の笑顔を見たいというスタッフの気持ちだけで乗り越えられた二日間だった。





参加者もスタッフも、ドリキャンで大切なものに気づいたとき、大きな成長をしているはず。



統括のこにぃが、終わりは始まりだと言ってた。



出会いは大切だけど、これからつながることはもっと大切で、自分が望めばつながっていられる。


ドリキャンがみんなのきっかけでありますように☆








ドリキャンキャーンプ!!!




アイリー!!!



これからもよろしく☆☆








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Last updated  Sep 15, 2005 07:31:13 AM
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