刺激
こんにちは東京オレンジの「真夏の夜の夢」を観てきました。この舞台はインプロ(即興)の芝居で物語が進んでいきます。しかも、その物語のお題は私たち観客が決めるという・・・開演前にお客さんが書いた紙を使って芝居するのです。お客さんが「ブラッド・ピット」と書けばその紙を引いた役者さんはブラッド・ピッットになるし、そこは「海」と書いてあれば、舞台は海の設定に変わります。演技の稽古で即興の芝居をやったことはあるけど、これがまた面白いんだすごく難しいけど、その時の現状を咄嗟に判断したり自分の役割を考えたりすごい集中力が必要になる。即興の稽古ばかりしていたら頭の回転が速くなりそう・・・それにしてもこういう芝居をやるうえでいろいろなことを知っていなくちゃできないな、と改めて実感。お客さんが書いた紙に自分の知らない言葉が出てきたら…自分だったら、どうするかな・・・話には聞いていたけど、実際に即興の舞台を観たのは初めて。すごく良い刺激を受けました。さて、話は変わりまして今日、先日ブログでも紹介しました友達の写真展に行ってきました素敵な笑顔で迎えてくれた彼女。彼女にしか撮れないであろう「smile」がそこにはたくさん詰まっていました。彼女の写真展を通して素敵な再会と出会いができました☆感謝私も、こういう出会いの「時」「空間」を作れる人になりたいな