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しーちゃんの加齢との華麗なる闘い       がんサバイバーですが、何か?(笑

しーちゃんの加齢との華麗なる闘い       がんサバイバーですが、何か?(笑

UAE後2週間検診

2002年10月19日土曜日、検診のため山王病院に。
11時50分の飛行機で羽田着午後1時5分
電車乗り継いで、山王着2時半頃
受付してすぐに血液検査
3時から佐藤先生の説明。
「どちらに泊まっていたんですか?」の問いに?
どうも退院後、2週間検診まで遠方の人は東京に泊まっていることが多いらしい。
「いや、飛行機で来ました」というと、そりゃー大変と同情されたようで。

まずは、UAEについての説明
やはり、細かい塞栓材で、量もたっぷりと、しっかり塞栓したとのこと。
腺筋症もでかくなると血流がすごくいいし、血管も太くなっているしで、
しっかりと塞栓しないと再発の可能性が高いので・・・と言うことでした。

9月14日 周期4日目の術前検査の結果
ca125 2,561
FSH       5.78
E2       48.7
LH        3.89
ヘモグロビン   11

CA125笑えるだけ高い、しかし笑っても居られないことが判明
佐藤先生曰く、ca125の高さ=腺筋症が重症というわけではないけれど、
やはりここまで高いというのは何か体質的な問題があるのかもしれないとのこと。
めったにここまで数値が高くなることはないとのことで、
腺筋症で、唯一二年目で全摘出となった方は、
ca125が、約2,900くらいだったとのこと。
それが100までは下がったけど、どうしてもそれ以上はさがらなかったとのこと。普通は正常値の35以下に数ヶ月でなるそうな。

卵巣機能は問題なし
ヘモグロビン、私にしては低かった
過多月経の4日目のせいでしょう

10月5日UAE

10月8日 術後3日目
白血球  14,300
CRP      11.89

まあ平均的な数値とのこと

10月19日 術後2週間
白血球   6,000
CRP       0.07
ヘモグロビン   13

数値的には順調な回復との事。
ただしつこく続いている左下腹部の痛みは、壊死による痛みか、
内膜症による痛みかは、今後経過を見ていかないとわからないとのこと。
ヘモグロビンはすぐに回復、我ながら栄養がいいのか?

次回の1ヵ月検診で、MRIをするまでは、
膳筋症部分に血流が残ったかどうかはわかりません。



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