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しーちゃんの加齢との華麗なる闘い       がんサバイバーですが、何か?(笑

しーちゃんの加齢との華麗なる闘い       がんサバイバーですが、何か?(笑

それなにこわい(笑

警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「寄生虫ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が産卵したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」
ぼく「なにそれもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」

*******

★その1 お餅(御持ち)でしょうか?

店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
    カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」

★その2 汚職事件(お食事券)

店員「ポイントがたまると汚職事件と交換できます」
ぼく「そんなの困ります」
店員「えっ」
ぼく「逮捕されますよね」
店員「いえ、そのようなことはありませんので」
ぼく「バレない自信があるってことですか」
店員「そうではなく、別に違法なものではないということです」
ぼく「違法じゃない汚職事件があるんですか?」
店員「違法な汚職事件があるんですか?」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「なんかこわい」
店員「ですから、無料で当店の料理を召し上がれるだけですので」
ぼく「でも見返りを求められるんですよね」
店員「えっ」
ぼく「『にゅうさつよていかかく』とか教えるんですか」
店員「よく分かりませんが当店はお客様に汚職時を楽しんで頂くのが一番の見返りです」
ぼく「犯罪を楽しんでいるんですか、こわい」
店員「ですから、犯罪ではなくてですね」
ぼく「えっ」
店員「えっ」

*******
1.お餅シリーズ

薬剤師「処方箋はお餅になられましたか?」
ぼく「いいえ」
薬剤師「お餅になってないんですか?」
ぼく「はい」
薬剤師「それだとお薬処方できないんですけれども」
ぼく「えっ」
薬剤師「えっ」
ぼく「これがお餅にならないといけないんですか」
薬剤師「なんだもうお餅になられてるじゃないですか」
ぼく「お餅になってないですよ」
薬剤師「えっ」
ぼく「えっ」
薬剤師「とにかく、ただいまお薬処方しますので」
ぼく「あなた本当に大丈夫なんですか」
薬剤師「なにがですか」
ぼく「ちゃんと処方できるんですか」
薬剤師「私はヤクザ医師会所属のヤクザ医師ですから」
ぼく「なにそれこわい」
ヤクザ医師「えっ」
ぼく「えっ」

2.テロリスト

入国管理官「敢行ですか?」
テロリスト「えっ」
入国管理官「敢行しにいらっしゃったんですか?」
テロリスト「なぜばれた」
入国管理官「えっ」
テロリスト「えっ」
入国管理官「大罪はどれくらいですか?」
テロリスト「はかりしれません」
入国管理官「えっ」
テロリスト「えっ」

*******
医者「ウィルス検査の結果、あなたは妖精です」

ぼく「えっ」

医者「非常に残念です」

ぼく「僕が妖精なんですか?」

医者「はい」

ぼく「びっくりだけど・・・嬉しいかも」

医者「えっ」

ぼく「えっ」

医者「皆にうつらないように、人と接するのを避けてください」

ぼく「他人の目に映っちゃだめなんですか?」

医者「目というより、体ですね」

ぼく「乗り移るってことですか」

医者「はい」

ぼく「妖精が」

医者「まあそうです」

ぼく「妖精が増えますね」

医者「はやく全滅させたいんですけどね」

ぼく「えっ」

医者「えっ」

ぼく「殺すんですか」

医者「世界中に広がってますから」

ぼく「この殺人鬼」

医者「えっ」

ぼく「えっ」

医者「まぁだいたいこのクスリ飲めば自然に死んでいくんですけどね」

ぼく「なにそれこわい」

医者「あなたも毎日飲んでくださいね」

ぼく「絶対嫌だ」

医者「えっ」

ぼく「えっ」

*******
店員「凍死にはご興味ありませんか」

ぼく「眠ると死ぬんですよね」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

店員「まあお休みの間に葬場が動くことはありますが・・・・」

ぼく「えっ」

店員「えっ」

ぼく「どういうふうに動くんですか?」

店員「なにがですか」

ぼく「葬場が」

店員「上にいったり下にいったりしますよ」

ぼく「そうなんだすごい」

店員「死期報とかお読みになったことございませんか」

ぼく「なにそれこわい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

店員「1年に4回本屋で売ってますよ」

ぼく「なにそれもこわい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

*******
おじさん「君に兄弟はいましたっけ」

ぼく「兄が一人います」

おじさん「ということは君は痔なんだという事になるね」

ぼく「えっ」

おじさん「えっ」

ぼく「いえちがいます」

おじさん「痔なんじゃないのかい」

ぼく「どうして」

おじさん「いや……、君はずっと痔なんだとおもっていたよ」

ぼく「なにそれひどい」

おじさん「えっ」

ぼく「えっ」

おじさん「ええと、とにかく……そういえば、公園に何しにきたんだい」

ぼく「散歩がてらに来ました。おじさんはなにをしに」

おじさん「いやあ私は、そう痔です」

ぼく「えっ」

おじさん「えっ」

ぼく「だから、ぼくもそうだと思ったんですか?」

おじさん「え、君も私と同じなのかい?」

ぼく「決して違います」

おじさん「えっ」

ぼく「ちがいます」

おじさん「なんだか、さっきからずっと尻滅裂ですね」

ぼく「なにそれおじさんやばい」

おじさん「えっ」

ぼく「すぐ病院に」

おじさん「えっ」








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