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背筋がまさに凍りつくような怖い話です。
いえ、凍りつくではなくて焼けつくような話ですね。 彼が僕の真後ろにピッタリとくっつくようになったのは、 ちょうど今週の頭からでした。 思いもよらないできごとです。 僕がいつもと変わらぬ陽気な気分で出社すると、 彼は僕の席の後ろに何食わぬ顔で居座ってるではありませんか。 このときから彼と僕の共同生活ははじまったのです。 彼は僕が仕事を続けている間も、 後ろからジッと僕の仕事を眺めています。 眺めているだけではなく、ときどき唸り声をあげて 僕を縮みあがらせるのです。 彼は体がとても大きく、全く動こうとしない大食漢です(?) 僕の後ろを人が通るたびに、 僕はデスクにピッタリと体を寄せなければなりません。 そんな彼も友達は多いらしく、 ひっきりなしに彼の元を尋ねる方々がいます。 彼は、友達にとってはとてもいいやつのようです。 ときどき違うフロアの友達も呼んできます。 (今度僕にも友達を紹介してください) まあ、何を言ってもこの印刷機くんには分からないのですが^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2001 11:20:11 PM
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