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November 7, 2002
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11/7(TUE)ロンドン一日目(日本出発から十五日目)
~ 14:00 ~
とりあえずロンドンのホテルに到着。
B&Bってやつです。ほっと一息。
でもでもでも、中指が痛い!!!
荷物を運ぶときに、中指をぶつけてしまったら、
めちゃめちゃ痛い!!!
ということで、もう我慢できないので、
病院に行ってきます(T_T)

~ 20:51 ~
病院行ってきまつた。
保険に入っていて、本当に良かったと思った瞬間です。
キャッシュレスで病院に行けるという、
いざというときの保険ってやっぱりスバラシイ!!!^^
と、治療を終えた今はほっと一息ですよ。。

さて、今日の一日を振り返りましょう!
結構長いです!!!!!!

まず、アイルランドでお世話になったダブラさんに別れを告げて、
タクシーでダブリン空港まで直行ですッ

ダブリンからヒースロー空港までも全く問題なかったです。
なんせダブリンからロンドンまで、飛行機で1時間ですからねー
近い近い近い!!

ダブリン空港での出国手続きも驚くほど簡単で、
UKでの入国審査もありませんでした。めちゃめちゃホッとしました。

ヒースロー空港では、空港内のターミナル1・2・3(また4)駅から発車している
ヒースローエキスプレスに乗って、一路パディントン駅に向かいます。

ヒースローエキスプレスの乗り方はいたって簡単です。
ターミナル1・2・3(また4)で売っている自動切符機械で
先にチケットを買っておけばいいのです。
(もしくは車内で車掌さんが切符を売っているので、
それを買ってください。買わないともちろん罰金です)

片道12£とちょっと割高ですが、
パディントンに向かう人は、地下鉄よりかはずっと便利ですッ
ロンドンのチューブ(地下鉄)は、日本のよりずっと小さいので、
大きな荷物を持っていると結構邪魔になっちゃいます^^;

で、パディントン駅に到着して、
まず駅の作りに感動しました!!
ああ、これがロンドンの駅だーと思い描いていたとおりの情緒と風情と歴史があるのですッ

感動にひたりつつ、次はB&Bを探さなければなりません。
地球の歩き方でチェックしていたB&Bを、
地図を頼りに探します。
ちょっと迷いそうになりましたが、便利なコンパスを使って、
ちゃんと目的地へ到着しました。

ポンドの現金の持ち合わせがなかったので、
クレジットカードで代金を支払いましたッ
こういうときってクレジットカードって便利ーーー
UKではクレジットカードの信頼性が高いので、
たいていどこへ行っても使えるのですッ
そのかわり小銭程度のものでもカードを使う人もいるんですけどねー

さてさて、B&Bが決まって一安心したので、
昨日の夜から急激に痛み出していた中指を病院で見てもらうことにしましたッ
昨日の夜なんて、痛みで寝れないほどでしたからね!!

まずは、加入していた保険会社のロンドン支社へ電話をしますッ
症状などを話すと、「保険が適用されるので近くの病院へ行ってください」
と指示を受けましたッ
(やっぱり保険が適用されるどうかのチェック(問答)が入ります)

パディントン駅から一番近い、保険会社提携先の日本語が使える病院を教えてもらい、
すがる思いで、St.ジョンズウッドにある病院へ向かいました。

紹介された病院は保険会社と提携しているので、
その旨を病院に伝えておけば、簡単な書類に必要事項を記入さえすれば、
キャッシュレスで診察を受けられるってースンポーですッ

紹介されたNippon Club Medical Clinic - North は
予約を入れる必要があるということなので、電話で予約をします。

受付の人が日本語を喋ったときはそれはもー感動しましたよッ!!
必要なことを伝えて予約を取ったあとは、
急いで病院へ向かうだけですッ

もちろん移動には地下鉄を利用します。
ワンデイ・トラベルカードを自動販売機で購入するのですが、
購入はいたって簡単です。はっきり言って悩みません^^

さてさて、お次は実際に地下鉄に乗る番です。
ロンドンは日本と同じように網の目のように、
路線が入り組んでいますッ

はじめのうちは目的地へ行くのにどうすればいいのか、
頭をひねらせましたが、慣れてしまえばどうってことありません。
とはいっても四苦八苦して、St.ジョンズウッドの駅まで着きました^^;

病院は駅の近くだったのですが、
Nihon Clubは、Hospital of st.Jone and St.Elizabethという病院の中に入っていたので、
はじめは分かりませんでしたッ

受付の人にNihon Clubがどこにあるのか聞こうとすると、
こちらが日本人だとすぐ分かったようで、
Nihon Clubの診療所があるフロアを教えてくれました。

Nihon Clubの診療所の受付を覗くと、いるわいるわ日本人。
悪い表現じゃないですよ^^;
もう、安心しました。。。
受け付けて書類に必要事項を記入して、
そしていざ診察ですッ

ニコニコした先生がお出迎えしてくれました^^;
そして診察。。。

先生「うーん、これはウミが貯まってるねー」
僕「あ、やっぱりそうですか?」
先生「もしかしたら、土とか触ったりした?」
僕「え、いいえ、してないですが?!」
先生「こっちの方だと破傷風があるから、土いじりとかすると感染することがあるんだよ」
僕「え”。。。でもしてないです。。」
先生「そっか、じゃあ大丈夫だ。よし、じゃあウミ取ろう」
僕「は、はい。。。」

そして、、、
激痛!!! 痛いーーーーーーーーー!!!!!!
もう半端じゃなく痛い!!!

単純に中指の間からばい菌が入って、
そこにウミがたまっていたのですが、
そのウミを針で穴を開けてしぼりだすのですッ!!

そうまさに搾り出すのです!!
何もしてない状態でも痛かったんです。
ちょっとぶつけただけでものすごく痛かったんです。。

そ、そ、そ、それをあろうことか、搾り出すんですよ!!!???
正直痛さで脂汗がじっとり浮かび、
自然にホロホロと小粒の涙が浮かんでくるではありませんか。。

この治療自体を僕は直視することができなかったので、
ただただ治療の終わりが来るのを待って、
頭をうなだれ歯を食いしばっていました。。

あろうことか、ここのお医者さんと看護婦さんは楽しそうなのだ。。。
先生「ほら、見てごらん? こんなにウミがたまってるんだよ」
看護婦「あーーー、これはすごいですねー」

僕の耳にはケセラセラという笑い声が聞こえたようでした^^;
そして数分後地獄の診療が終わった後、
先生は傷口を消毒し、薬を塗ってくれました。
後は抗生物質を飲んで、こまめに傷口を消毒してね、という話だったので、
もう一安心ですッ

今、痛みはだいぶないので、このまま治ってくれるでしょう。
明日の朝にもう一回、見てもらうんですけどねーーー

んで、診療後軽食をとって、さっそく抗生物質を飲み込みます。
その後は、かの有名な大英博物館巡りです。
時間も時間、もう既に17時をまわっていました。
大急ぎで見たわけですが、大英博物館スゲー(笑)
とにかく建物にビックリした(笑)
もう、笑っちゃうくらいスゴイってああいうことなんですね(笑)

大英博物館を見学した後は、
マックドナルドで夕食を食べますッ
異様に待たされました(T_T)
待たされたお詫びにアップルパイをいただきました^^

最後は、ハリー・ポッターで有名なキングス・クロス駅を見てみます。
特に見るものはなかったのですが、感動ですねーーー
明日はシャーロック・ホームズ博物館見に行くんです!!

ロンドンを本当にかけあしで、ちょびっとだけ見たのですが、
日本人がめちゃめちゃ多い!!!
女性二人組みの旅行者とか、かなりいるんですねッ
それと中東の人が多いって印象を受けましたッ
ダブリンとはかなり違いますな。以上どえす。

はぁー、疲れた一日だ。





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Last updated  January 6, 2003 11:30:06 PM
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