000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
September 21, 2003
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
こどものころ、自分自身の存在がよく分からなかった。
夏休みのある日、家族団らんの場で、急に泣きだしたことがあった。
『自分はこのうちのこどもじゃなくて、近くの河原で拾われてきたこどもなんだ』
きっかけなんて分からくて、ただ泣きじゃくった。
なにが本当のことで、なにがうそっぱちなのかなんて、判断できるものなんてなんにもない。
もし、どこかの少年少女が、自分自身のことをロボットだと信じていたとしても、ボクはそれを自然な成り行きだと感じるだろう。

どうしても慣れることのできない日常。
自分自身が取り残される感覚。
ふとしたきっかけで少年少女が夢見る幻想。
そんなひとつの物語のプロットなんてどうだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 22, 2003 02:23:57 AM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Profile

shijou

shijou

Calendar

Category

Freepage List

Favorite Blog

おざーんblog おざーんさん
C型日記 - 札幌編 cozy_cozyさん
たんたんの部屋 うまお♪さん
胃痛!イトマサのい… チヤイムさん
Fujisan.co.jp 雑誌… /~\さん

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
マラ太郎@ ごっそさんでしたぁ――!!(゚∀゚) 最初不安だったけど、「忘れられなくして…
トロちゃん@ チョロいもんですわww いやー、マジでいい思いしまくりスww …
FX太郎@ アフィリエイト卒業~~!! だってちまちま稼ぐなんてやってらんねェ…
ぷりたん@ 超ラッキー!(* ̄ー ̄) 今まで風イ谷に金出してた俺って超バカスww…

© Rakuten Group, Inc.
X