2004/10/07(木)14:36
10万円分の(妄想)本を買ってみる-(3) [追加:5冊] 計22冊 30,363円
ご無沙汰しております。
この間本屋で欲しい本の表紙を手当たりしだいに、携帯で撮影してきました。
家に帰って確認すると軽く4、50冊。。
それでもまだまだ欲しいジャンルの本があります。
速読の成果で読むスピードも若干あがったので、
一気に買っても読めるとは思いますが、、、無理か。。
話しは変わりますが、「JUGEM」というブログサービスを提供しているpaperboy&coの社長イエイリさんが、「WEB本棚サービス ブクログ」というサービスをテスト運営しています。
Web上で提供される自分の本棚に、書籍・CD(アマゾンの商品データベースを使用)などを自由に追加できます。
試しに僕も(妄想)本の本棚を作ってみました。
■欲しい本(妄想本)
http://pi.jugem.jp/tana/tana.php?ac=shijou
↑で一覧が見れると思います。
さて、今日の(妄想)本は5冊追加です。
あっという間に3万円オーバーです。
なぜ人はショッピングモールが大好きなのか - パコ・アンダーヒル; 単行本 /\1890
⇒「考具」という書籍で紹介されていた本。「ショッピングモール」に集う顧客の購買行動を、世界中の事例を基に解読していく本。顧客の購買心理が知りたい。
なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学 - パコ アンダーヒル; 単行本 /\1890
⇒「考具」という書籍で紹介されていた本。ショッピング中の消費者の行動をパターンを分析する本らしい。顧客の購買心理が知りたい。
本を読む本 - M.J.アドラー; 文庫 /\861
⇒【俺と100冊の成功本 成功本検証ブログ】(http://blog.zikokeihatu.com/archives/000430.html)で紹介されていた本。本の読み方(読書技法)を説いている。ただ漫然と本を読むのではなく、内容をよりよく理解するために読書技法を学ぶことが大切である、と思う。
読書術 - 加藤 周一; 文庫 /\945
⇒「本を読む本」の著者が外国人だったのに対して、こちらの著者は日本人。日本人ならではなの翻訳書籍の読み方もレクチャーしてくれるらしい。
文体練習- レーモン・クノー; 単行本 /\3568
⇒松岡正剛の千夜千冊『文体練習』(http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0138.html)で紹介されていた。「本書は、たったひとつの些細な出来事を、99通りににおよぶ書き換えによって構成した一冊」。文章技巧を身につけるための良書となる。値段はちょい高めです。
[追加:5冊] 計22冊 30,363円