カテゴリ:ヒラメキ
先週発売されたNINTENDO DSを買ってみた。
さわるメイドインワリオを一緒に買った。 久しぶりにゲームをやった。 ・・・。 ・・・。 ・・・。 面白い。確かに面白い。 タッチパネルが新鮮だし、上下2分割の画面も斬新だ。 でもね、メイドインワリオ、すぐに飽きてしまうのだ。 タッチパネルを最大限利用したミニゲームは、今までにない遊び方を提示してくれるわけだけど、5秒で終わってしまうミニゲームにはまることができない。 何かが足りない。 何だろう。 制作側も長時間じっくりと腰をすえて遊ぶゲームとしては作っていないと思う。 やはり短時間でスパっと遊びつくせるゲームとして作っているのだから、飽きが早く来るのはしょうがないとも言える。 僕みたいな超合理主義(というか面倒くさがり屋)が、一日に5分とか、一週間ごとに「ちょっとやってみようかな」と思わせるギミックはないだろうか? ひとつ思いついた。 ・カレンダー機能で一日毎に機能が追加される。 これならどうだろう? 追加される機能によって興味を持つかどうかの判断が分かれるが考え方としては間違っていないんじゃないだろうか? こういう後付の機能拡張はオンラインゲームの真骨頂。 DSの無線機能はネットと繋げられるようになるんでしょ? 後は ・ミニゲームを組み合わせて遊ぶことができる とか。 これができたら面白い(と勝手に想像してみる)。 ワリオのミニゲームは1つの動作をゲームに仕立ててるわけだから、その1つ1つの動作を合体させて、複数の動作を内包する合体ゲームを作ってしまうのだ。 もしかしてゲームコンプリートしてないから、そういうゲームもあったかも・・・。でも最後の方は組み合わせのゲームだったな。 この合体ゲームの面白さ(やっぱり勝手に想像してみる)は、自分でパーツを組み合わせることでほぼ無限に近いパターンのゲームを生み出せることだ。 自分で作ったゲームが面白かったら最高でしょ。 (と再三に渡ってのたまってみる) 好き勝手書いたけども、ワリオは「NINTENDO DSのタッチパネル機能に特化したゲーム」という意味では、まさにその大役を果たしたている。 これ以上の機能をつけてしまうと、逆にタッチパネルの効果を低くしてしまうかもしれないもんだから、結果的にこのシンプルなゲームデザインになったんだろうなぁ。 NINTENDO DSは「タッチパネル」「上下2分割画面」という、新しい武器を使って、近いうちにあっと驚くアイディアを登場させることだろう。 できれば、僕みたいな半端ゲームユーザーが有意義に遊べるゲームなんかも作ってもらえると嬉しいなぁと。 僕も頭の体操で、どんなゲームだったら遊んでみたいと思うか考えてみよう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 7, 2004 01:38:16 AM
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