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全17件 (17件中 1-17件目)

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【映画】カンフーハッスル～ギャップのジェットコースター～

あけましておめでとうございます。今年一発目は2005年元旦から劇場公開されている、あの『ありえねー！！』のCMキャッチが耳に残るカンフー映画「カンフーハッスル」の私的読解。※ちょっとだけ序盤のネタバレ含みます（5分くらいなので全然支障はないです）■カンフーハッスルhttp://www.sonypictures.jp/movies/kungfuhustle/site/index.htmlこの映画の真髄は「ギャップ」にあると思う。予想を裏切る大きなずれが観客を刺激する。『ありえねー！！』でお馴染み？のど派手なCG演出もギャップを際立たせる道具。とにかくCGも普通じゃないから、あのCGを見ただけで知らない間にギャップの魔術に捕らわれてしまうのだ。ギャップとは落差だと思う。平凡なAが奇天烈なBをすることによって、そこに面白い要素ができる。AとBの差が開けば開くほど、視聴者の脳髄をドスンと刺激するのだ。エンターテインメントではギャップの要素が頻繁に使われている。古今東西見渡せばさまざまな物語でギャップ効果が使われているのが分かる。例えば普段は平凡なサラリーマンであるクラーク・ケントは、地球に危機が訪れるとスーパーマンに変身する。たよりないキャラクターがいざというときに超人的な働きをするからこそ、そこに胸をワクワクさせる要因ができるのだ。本筋に戻って「カンフーハッスル」のギャップを考えてみる。まず冒頭のシーンから。物語の導入部となる最初のチャプターで登場するのは、「警察」と黒社会のマフィアである「鰐皮会」「斧頭会（ふとうかい）」の３つの組織。まず市民は警察の権力に弱い。警察は庶民の味方であり悪を叩く「正義」の象徴である。次に「鰐皮会」。「鰐皮会」のボスが警察署内で暴れる。警察職員は誰も「鰐皮会」に逆らえない。警察は「鰐皮会」との癒着によりその機能を失われている。⇒「鰐皮会」は警察より強い警察署を出た「鰐皮会」ボス一味が、新興の勢力「斧頭会」に殲滅させられる。⇒「斧頭会」は「鰐皮会」より強いつまりこの物語中では、一般市民　＜　警察　＜　鰐皮会　＜　斧頭会といった力関係がなりたっている。このチャプターで「斧頭会」最強説が証明されるというわけだ。そして場面は最弱勢力の説明へとシフトする。「豚小屋砦」は貧しい市民が共同生活を営むボロアパート。数ヶ月の家賃を滞納することなんぞは当たり前。この「豚小屋砦」の人々を恐喝しようやってくるのが、主人公シンとお相撲さん体型の相棒である。しかし主人公シンは床屋を恐喝しようとするものも、見事に返り討ちにあってしまう。この場面を見ると、シン　＜　豚小屋砦　＜　一般市民という構図が観客の頭の中に出来上がる。最強布陣と並べてみると、シン　＜　豚小屋砦　＜　一般市民　＜　警察　＜　鰐皮会　＜　斧頭会とこんな感じになるわけだ。最強「斧頭会」と最弱主人公シンが、超極端な対極の位置にいるということが観客に提示されたわけだ。そして物語は恐喝に失敗したシンが、ひょんなことで「斧頭会」を豚小屋砦に呼び寄せてしまったことから思わぬ方向へと進展する。ここからギャップの面白さが大爆発するのである。最弱サイドと最強サイドで「最強」の座がコロコロと入れ替わるのだ。最弱サイドの豚小屋砦の住人が最強サイドの斧頭会の構成員を蹴散らせば、斧頭会は新たな刺客として最高の殺し屋を差し向けたり。。。しかも、新しい「最強」が現れるときは必ず「ギャップ」の面白い要素が含まれているのだから対したものだ。他に味付けとして、この映画は「ゆるいところ」と「決めるところ」が非常にはっきりしていて良い。だらけたところをだらしないままに放っておくことをしないのである。豚小屋砦の住人のゆるさといったら目も当てられないし、シンの相棒のお肉もゆるみっぱなしでプルンプルンと音を立てる始末。でもゆるいところがいざというときにビシっと締まる！それこそが「あげて」「さげて」の落差の効果を高めているのだと思う。その他、良い点を挙げてみる。・超ど派手なアクションCG・笑い(10分に1回の割合もしくは5,6分に1回)・きれいなオチこんな感じ。特にオチはありきたりだけど、きれいにオチたと思う。カンフー、アクション映画系が好きで新年どの映画を見ようか迷っている人がいたら観ても損はないと思います。あと「小林サッカー」いける口の人も面白いのでは？ではでは。

January 1, 2005

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【映画】Mr.インクレディブル～『その後』の楽しみ～

見てきましたよ「Mr.インクレディブル」。相変わらずPIXERは面白い映画作るよね。さて、今回「Mr.インクレディブル」を観て、僕は『その後』の面白さが光ってるなと感じた。根っこの部分は今も昔も変わらない、スタンダードな勧善懲悪のヒーロー物語。そこに『その後』のスパイスを加え、見事に料理した結果、新鮮な映画に仕上がった。僕の言う『その後』っていうのは、「ああ、この映画(小説/漫画/ドラマ)の続きが見たいなぁ」と思わせる物語の続きという意味だ。数年前から流行りだした名作漫画の二世物（続き物）をイメージしてもらうと分かりやすい。実際、映画の中ではインクレティブルの過去の栄光を描く「ヒーロー編」と英雄の実権を失った「儚いサラリーマン編」という2つのパートに分かれている。ただし、現在の時間軸である「儚いサラリーマン編」は、ヒーローの復権という役割も担っている。過去の栄光⇒現在の挫折⇒栄光の復活、という落差を表現することで観客の心を鷲づかみにしたわけだ。パートを分けることで落差を表現できるのはもちろん、現在進行形のストーリーを『その後』のお話として観客に観てもらうことができる。「昔はインクレティブル強かったのになぁ」「インクレティブルはイラスティ・ガールと結婚して、子供が３人いるんだぁ」「なんと２世もスーパーパワー持ってるんだぁ」こういう楽しみ方は、二世物の名作漫画とまったく同じだ。ここで単純な疑問がわいた。なんで「ヒーロー編」をメインにしなかったんだろう？PIXERのエディターだけに、「ヒーロー編」に焦点を当てれば、きっと面白いストーリーを作ったに違いない。でも、実際は『その後』の話に的を絞ったわけだ。そこで、僕なりに考えてみた。いろいろ理由を思いついたがやっぱり一番は、「家族」をテーマとして扱いたかったからではないだろうか。今までのPIXER映画を観ても分かることで、PIXERの映画は必ず「家族愛」に通じる部分がある。ニモの親子はそのまま家族だし、モンスターズインクのサリーとブーも擬似的な親子だと言える。PIXERの映画は、まず家族で見てもらえるようにと、「家族愛」というテーマを取り上げるんだろう。そんなわけでエディタは「ヒーロー編」ではなく、『その後』のお話をメインストリームに持ってきたんだと思う。そして、主題が決まればあとはそれをどう面白くするかだ。この辺も抜かりがないのは流石！家族全員にスーパーパワーを与えることで、家族の連帯感がグッと高まる。「スーパーパワー」で家族が繋がってるわけだ。お父さんの力は超怪力。家族を支える大黒柱の象徴はやっぱり怪力なのだ。お母さんの力は超柔軟。鞭のようにしなる体。ワンピースのルフィーと同じゴム人間。家庭を切り盛りするお母さんは柔軟性が大切なのだ。長女の力は透明人間とバリア。「消えていたい」という自信のなさを代弁しているのが「透明」という能力、「私に構わないで」という反抗期の性質がバリアなわけだ。長女の成長もこの映画の見もの。長男の力は超ダッシュ。とにかく早い。遊び盛りの子供はいつも走り回ってばかり。その特徴が拡大しての超ダッシュ。どこでも走っちゃう。次男の力は・・・？オムツも外せない赤ん坊の次男だが危険に直面したときに・・・。こんなスーパー家族が一大事に団結して活躍するわけだ。「家族が力を合わせればどんな危機も回避できる！」とても分かりやすいメッセージである。この『その後』の物語、はっきり言って面白いです。そして、CG特有のアニメーション。これがスーパーパワーを表現するのに適してるんだなぁ。ぜひ家族で観てもらいたい映画。子供はドキドキと胸を高鳴らせ、ご両親はスーパーヒーローの夫婦に感情移入してください。鑑賞後は「家族愛」という温かいお土産でお腹がいっぱいになることでしょう。そんなわけで「Mr.インクレディブル」でした。

December 12, 2004

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【映画】SAW-ソウ-

すみません。「映画・TV」のカテゴリに日記を登録していながら、ほとんど映画の話してません。そこで久しぶりに映画の話題。ご紹介するのは衝撃的なテレビCMが印象深い「SAW」。■SAWhttp://sawmovie.jp/若干27歳の監督ジェームズ・ワンの初監督作品である。はじめに結論から言うと、ボク的に今年No.1。点数をつけるとしたら90点越え。ただし、心臓の弱い人やショッキングな映像（血が出たり、人を傷つけたり・・・）が苦手な人は見ないほうがいいと思う。映画を見終わった後にボクが感じたのは、「この映画を作った人は、とにかく見た人を驚かせたいんだろうな！」ということ。これに集約されていると思う。もう見ている間中、緊張しぱなっしで休む暇がない。視覚的にショッキングな映像が多し、登場人物に感情移入するとハラハラドキドキ・・・。初めてエンドロールで鳥肌が立った。この映画の脚本は、物語を作ろうとしている人のいいお手本になると思う。まず、シチュエーションがいい。密閉された白く広い浴室。ある男が閉じ込められている。男には閉じ込められた記憶がない。足には枷が嵌められ、逃げることができない。反対側の壁に自分と同じ状態の男が一人。閉じ込められた二人。向かい合った浴室の中心では、床に突っ伏した射殺体。導入部分からして視聴者の興味を惹きつける。密閉された空間は見るものに圧迫感や緊張感を与え、逃げられない状況が切迫感をかき立てる。CMではこのシチュエーションにスポットが当てられていたが、このCMだけでも「映画を見たい」という気分にさせるのだから対したものだ。２番目に良かった点は小道具の使い方。面白い話では小道具が「効果的」に使われるものだ。「SAW」では、この道具の使い方が本当にうまい。CMで登場した「ノコギリ」。射殺体が握っている「拳銃」と「テープレコーダー」。閉じ込められた男が嵌められた足枷。その他にもストーリーの進行にしたがって、次々と道具が登場する。どの道具も絶妙なスパイスとなって事件を盛り上げていく。物語に無関係な道具はないのである。しかし、この話を考えた脚本家の力量はすごい。３つ目は過激な映像。時代劇のように斬っても血を流さない人間はいないわけで、ド○ュド○ュと血が流れる。効果音や映像効果も絶妙で、そりゃぁもう心拍数がバクバク上がる。そうそう、あれだ。思い出した。デコピンをされそうになったとき、思わず目をギュッとつむってしまうことがあるけども、そんな感じになるシーンが多い。「シチュエーション」「小道具の使い方」「過激な映像」と良い点をいろいろ上げたけども、この映画には他にも目を見張ることが山ほどある。ホントにアイデアの宝庫。鑑賞後にどうやってこの映画ができたんだろうと、物語を再吟味していくと、この映画を構成している要素が非常に入り組んでいることが分かると思う。いやぁ、勉強になるなぁ。そんなわけで機会があったら見てください。ボクのオススメの見かたは↓↓↓・小道具に注目する・すべて登場人物に疑惑の目を向けてみる・監禁された２人の男の心理状態にシンクロしてみる・とにかく油断しないこんな風に見ると、見終わった後グッタリすると思う（笑）ではでは、明日は「オールド・ボーイ」でも見て来ようかな。

November 27, 2004

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エンタ○×ワーナーe席リザーブ

ひさしぶりに映画館で「オーシャン・オブ・ファイヤー」という映画を見た。ロードオブザリングでアラゴルンを演じた、ヴィゴ・モーテンセン主演のアクション映画だ。『オーシャン・オブ・ファイヤー』と呼ばれる中東3000マイルを人馬で走破する過酷なレースのお話。さて、今回は映画を見るための新たな試みとして、マイカルワーナーシネマのe席リザーブという、インターネット上でチケットを購入できるサービスを使ってみた。e席リザーブでは、----------------１．インターネットでチケットが購入できるので、チケット購入で並ぶ必要がない２．予約するときに座席番号が分かる----------------という利点がある。この利点はかなり大きい。一般の映画館では、人気のある作品の場合、開場前から並ばなくてはいけないし、開場後も急いで座席を確保しないと、なかなかいい席をキープすることはできない。e席リザーブを使えば、開始直前に劇場に行き、悠々と自分の座席に座ればいいのだ。素晴らしい。難点をあげるとすれば、１．クレジットカード必須２．予約は開始時間の２時間前まで３．座席の指定はある程度絞られて提示される４．サイトが頻繁にメンテナンスされる５．手数料100円(税込)という感じ。クレジットを持たない学生は利用できないし、開始直前の映画では劇場でチケットを購入しなければならない。それに通常のチケット料金よりか100円高い。というか、普通に一般の映画料金が高すぎる！1800円とは何事か。どうもこの1800円という価値観についていけない。前売り券で1300円で売るなら、公開中もそのままの値段でええじゃないか。大人の事情があるんだろうけどさ。こんな感じで、映画の一般料金に不満があるボクは、ここ数年、1800円を出して映画を見たことがない。家の近くで見るときは必ずレイトショー料金(1200円)だし、休日の昼間に見る場合でも金券ショップで、前売り券を1200円前後で購入している。ボクにとっては、この値段が非常に心地いい。さて話を戻して、e席リザーブの手数料100円について。さすがに通常料金の1800円にプラスされると、正直利用する気はうせる。ただし、レイトショー料金の1200円に100円がプラスされるのであれば、許容範囲かなと思う。チケット購入に並ばなくてもいいし、人気のある作品でも2、3日前に予約すれば、かなりいい席が取れる。同じ映画で最大20席までチケット購入が可能なので、デートなどで使う場合はかなり重宝するのでは？インターネットで予約した後は、実際に劇場にいって、専用端末にクレジットカードを通すだけ。ものの数秒でチケットが発券される。ワーナーの近くに住んでいる方は、一度使ってみると、この便利さが分かるかも。ボクがチケットを発券してるときも２、３人、e席を使ってる人がいたし。ただ、先週末使っていたところ、日に3回以上サイトのメンテナンスを行っていた。まだシステムが安定しないのか？ああ、しかし、時代は便利になったもんだ。

April 20, 2004

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エンタ○×映画『マトリックス　リローテッド』

土曜日は一日中寝ていた。なぜなら金曜日の夜から、土曜日の朝まで、9時間ぶっつづけでマトリックスを見ていたからだ。『イヤー・オブ･ザ･マトリックス　スペシャルNIGHT』と銘打たれたイベントで、リローテッド⇒イヤー・オブ・ザマトリックス⇒マトリックス⇒アニマトリックス⇒リローテッドの順でマトリックスを見たのだ。夜の8時から翌日の朝5時30までは、さすがにきつかった。。。でも、やっぱり「リローテッド」はすごかった。相変わらず映画の話を見ても内容を話さないボクだけども、今回も内容は話さない！！　断固話さない！！でもちょっとだけ期待させてみると。。。皆さんは、前作のマトリックスの一番最後の場面を覚えてるだろうか。あの最後の場面がリローテッドでは全編に渡り繰り広げられるである。あれは見所の一つだね。他に「リローテッド」を見る前に見ておいたほうが良いのが、「アニマトリックス」。監督のウォシャスキー兄弟が自ら「マトリックス 1.5」と、宣言している「アニマトリックス」は、「リローテッド」の話とリンクしている部分が多々あるのだ。「アニマトリックス」を見ることで、「リローテッド」の部分で「？」なシーンの謎が分かるってー寸法さ。とにかく見所満載の「リローテッド」。ぜひ劇場で見てみましょ！！！！今回の作品で姿を現す「ザイオン」や、救世主「ネオ」の活躍を目の当たりにして、「ありえない･･･」と呟いてみるのがいいだろう。あー、「レボリューションズ」が待ち遠しいなーーー。。。そうそう、そういえば6月の中旬に、マトリックスのゲーム、「エンター・ザ・マトリックス」がPS2、GC、X-BOXで発売される。このゲームは今作「リローテッド」の物語と、かなり密接な関係があるらしい。これは「買い」ですな。

May 17, 2003

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エンタ○映画のネ

最近、ものすごーーーく、自分がマイペース人間だということに気がついた。何がマイペースかって、そりゃもー、とにかくマイペースなんだ。そんなマイペースのボクは、マイペースの話そっちの気で映画の話をするのであった。んで、映画の話。最近はハリウッドの製作会社のホームページをチェックして、最新作のトレーラーを見まくっている。トレーラー、つまりは予告編ってやつだ。世の中はまったく便利になったもんだ。つい10年くらい前まで、ボクみたいな映画小僧は、映画雑誌を買って、写真や記事だけで想像力をかきたたせてたのに。。。それが今やインターネットで、公開前の新作映画の予告編が動画で見れてしまうなんて！！しかも日本公開を待たないでも、本場アメリカのリアルタイムでトレーラーが見れるのだ！ちょっと前までは画像のビットレートも56Kが主流で、チト見づらかったけども、今はなんてったってブロードバンド！300Kでもホホイのホイでござい！！いやーいいわーーーーー。トレーラーをチェックしたい人は、googleとかの検索エンジンでstadioを検索してみてね。http://directory.google.com/Top/Arts/Movies/

May 14, 2003

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エンタ○×映画『ドリームキャッチャー』

結論からまず言いましょう。「スティーブン・キングは、やっぱりスゴカッタ！！」今日から公開されている、スティーブン・キング原作の『ドリームキャッチャー』が、とにかくスゴイ！今年のアカデミー賞を総なめにした『CHICAGO』と公開日が同じなので、興行側としてはちょっぴり苦い思いをしているはず。ボクも『CHICAGO』を見ようかと思ったけども、絶対混んでいるのが目に見えていたので、あえて『ドリームキャッチャー』を見たわけで。結果的には大成功だったわけで、あらためてストーリーテーラー「スティーブン・キング」のすごさを実感したのである。さて、「スティーブン・キングって誰なのよ？」という人もいるかもしれません。でも、そんな人でも名前を知らなかっただけで、「スティーブン・キング」原作の映画を一度は見たことがあるはず。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『グリーン・マイル』『シャイニング』『ミザリー』『バトル・ランナー』どうでしょう？　この中で一本くらいは見たことがあるはず。ジャンル的にくくるとスティーブン・キングは、ホラー・ミステリ系の作家さんなわけで。ボクが実際に読んだことのあるのは、『ファイア・スターター』『IT』『痩せゆく男』だけなんだけど、十分すぎるほど彼の洗礼を受けたのである。今さらスティーブン・キングを語ってもしょうがないので、モノは試しに是非彼が原作を担当している映画を見てくださいな。あっと驚く結末と、そのストーリー運びに感嘆すること受けあい！『ドリーム・キャッチャー』は、モロにスティーブン・キング色が出ています。オカルト・ホラー色が強いので、ドキドキしたい人はぜひ見に行ってくださいな。モーガン・フリーマンも出演中。「感染症」「隔離地域」「特殊部隊」「侵略」「超能力」「？？？」「ＳＳＤＤ」。ピンと来たら、映画館へレッツゴー！！

April 19, 2003

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エンタ○×映画『13ゴースト』

仕事帰りにビデオショップで『13ゴースト』を借りてきた。。。。。。。。。。幽霊が見える眼鏡。おっそろしいゴースト。ある屋敷に閉じ込められてしまう一家。そこは捕獲された幽霊を保管している家。でも、一番怖いのはパッケージだったりする。。。想像してたよりかは怖くなかった。何か最近は怖いの見たがりだな。=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-【ゲームの知恵袋】・驚かせるゲームびっくり仕掛け人になって、NPCを驚かせる。何を使ってもいいから驚かせればいい。ネット対戦で効果発揮？？一人称視点だと、かなりビックリするはずだ。でも、驚きの判定ってどうしよう？ギミックによって驚きの数値が決まっていて、それを組み合わせることで驚きの数値が上がるとか。短時間内でギミックを連続で発動させることで驚きコンボ？対人戦用にギミックをカスタマイズできると面白いんじゃない。心臓の弱いかたはご遠慮ください。本気で。▽ギミック・ブーブークッション・怪物のマスク・落とし穴・血痕・膝かっくんマシーン・耳から吐息・背後から大声・宇宙人

February 25, 2003

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エンタ○×映画『ビロウ』

ゲーム情報を収集するべく、ひさしぶりにファミ通を買ってきましたっしっかし、懐かしさが湧くくらいご無沙汰です。ちょっと離れすぎてました。。。今週からファミ通購読再開ですwんで、持ってゲーム以外にも知識を得なければなりゃーせん！様々なメディアに目を配る意識を持ちたいと思いやす！=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-予告どおり、『ビロウ』を見てきました！ホラー要素が強い、珍しいタイプの潜水艦映画でした。ストーリー的には及第点だと思います。最後の謎の究明部分はナカナカ良いと思いましたッただ、ちょっとストーリーが冗長だったような気がしますっ常に緊張の連続ではなく、場面場面で不必要なシーンが多かったような気がするのですッ全く同じ内容ならば、1時間にまとめてテンポよく進めたほうが良かったと思うのは僕だけでしょうか！？個人的には伏線をもう少し入れて、話に厚みを持たせるなり、エキサイティングな場面を挿入したほうが面白くなったかもしれません？僕にしては珍しく、ビデオで見てもいいかなぁーという映画でしたッさて、やっとのことワーナーカードのポイントが7つ貯まったので、平日劇場招待券を手に入れることができました！！ただし、この招待券、使用期間が3月いっぱいで、しかも『ロードオブザリング』『レッドドラゴン』『リロ＆スティッチ』『キャッチ･ミー･イフ･ユーキャン』が見れません（笑）何を見ようか悩むところですが、候補としては『ボウリング・フォー・コンバイン』か、『007 ダイアナザーデイ』が有力ですッちなみに僕、007ってまともに見たことないんですよね（笑）=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-【ゲームの知恵袋】・枠を動かして遊ぶゲームパソコン対応です。ゲームを開始すると、矩形のWindow(640*480以下)が立ち上がります。Windowのタイトルバーをマウスでクリックしたまま、Windowを動かします。Windowを動かすことで、Windowの中の画面に変化が起こります。中身については未定。迷路の中にあるボールを動かしてゴールさせるとか、細い道の上のボールをうまく操作してゴールを目指したり？もしくは、Windowを小さくして、Windowの中に画像を表示させるとか？　覗き窓の要領で、Window左右前後に動かすことで全体の画像を当てるとか。あとはWindowの中のボールが壁(Windowの中の壁)に当たると跳ね返り、中のブロックを崩すとか(ブロック崩しじゃん！！)画面上にランダムにオブジェクトが登場して、そのオブジェクトを集めたりするとか。ま、もうちょっと詰めてみたり、詰めてみなかったり。

February 23, 2003

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エンタ○×映画『レッドドラゴン』

土曜日の朝からアカペラの練習ですッなぜか今日は目覚めが良かったので、自分でもビックリしてました。。。いつもより1時間早く起きてるのにナンデダロウ？？さて、練習場所は東西線の早稲田駅の近くなのですが、高田馬場の駅で東西線に乗り換えようとしたら、ホームに黒山の人だかりができていて驚きました！！そう、その黒山の人だかりとは、早稲田大学へ受験をする受験生だったのです！！そのあまりの多さにビックリ。。さすが早稲田大学。。。目的地の早稲田駅で受験生がワッサワッサと、早稲田大学へ向かいます。僕はというと、そんな学生たちとは反対方向の九段下方面へ足を運ぶのですっ練習自体はちょっと身が引き締まってなかったですなぁやっぱり人数集まらないとダメえす。それと客観的に音を判断するレコーダーも欲しいところですッ買いましょう、レコーダー。はい、僕が買います。=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-そして、時間は一気にすっとばします。夜です。『レッドドラゴン』を観に、新百合ヶ丘のワーナーマイカルへ足を運びましたッテレビで毎日宣伝されている、あの映画です。今さら説明も必要ないかと思いますが、かの有名な『羊たち沈黙』『ハンニバル』のレクター博士が登場する、あの恐るべき映画のシリーズですッ毎度のことですが、チケット売り場では、『お二人様ですか？』と当然のように聞かれますッ新百合ヶ丘の映画館に限って、僕の答えは『いえ、一人です』でも、スタッフさん。あなたの質問はだいたいの場合において正しい質問だと思いますです。夜の7時半頃に予約制の座席を確保して、上映開始の9時15分まではご飯を食べたり、ウィンドウショッピングをしていましたッそして、上映開始。。。・・・。ビクッ！ドキドキ。。・・・・・・。ビクッビクッ！ドキドキドキドキ。。。午後11時半過ぎ、上映が終わりました。。。ビビリました^^;やっぱり怖いですわ。。ところどころに挿入されるショッキングなシーンは、結構身体に悪いですねー。しょっぱなはレクター博士が捕まるシーンなのですが、このあたりでもうドキドキですッレクター博士を捕まえたエドワード・ノートン扮するFBI捜査官ウィル・グレアムですが、スゴ腕ですな。スゴ腕ゆえに凶悪犯から狙われるのです。アー怖い。そして御馴染みレクター博士。作品中は、獄中での登場となるのですが、卓越した心理分析、巧妙な策略を練るあたりはさすがです。雰囲気で視聴者に緊張感を与える演技はやっぱりすごいです。ドキドキする映画なので、ドキドキしたい人は見てください(どんな宣伝だ（笑）)そして、僕はもっとドキドキしたいので、明日は『ビロウ』を見てきます！潜水艦を舞台にした映画ですが、今までと同じようなアクション映画ではありゃーせん！潜水艦という閉ざされた空間で発生する事件は、なんと心霊現象？が関係するというじゃあーりませんか！こんなドキドキしそうな映画を見逃さない手はありません。ということで明日見てきますっ明日見ないと来週の土日まで見れないし、何て言っても、あと1ポイントで平日タダ映画券がゲットできますからね！！んで、来週には『ゴーストシップ』を見て以来、ずっと心にひっかかっていた『13ゴースト』のレンタルが開始されますッこりゃ、ここ1週間はドキドキ週間ですな！そんなわけでよろしゅうですm(__)m=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-【ゲームの知恵袋】・雪のアクションゲーム雪の性質を利用したアクションゲーム。昔、スノーマンっていうゲームがあったっけ。これは雪男が野球ボールくらいの雪のボールを投げることができるゲームで、敵をこの雪のボールで固まらせるんです。固まらせるためには十数回とか、たくさんボールを当てなくちゃいけないんですけどね。で、肝心のアイディアのほうはというと、このスノーマンは全く関係ないです。▽要素・フィールドは面(地形によって変化3D)・雪が降る⇒雪が積もる・キャラクターを動かす・キャラクターは雪を転がすことで雪だるまを作れる・雪の上を雪だるまが移動すると、玉が大きくなる・雪だるまは高い場所から低い場所へ転がる・障害物があると雪だるまは[止まる][砕ける][ジャンプする]・雪だるまに乗ることができる・雪だるまに乗りながら移動することができる・雪を転がすと転がした部分の雪がはげる・そしてまた積もる？？？・敵を倒すゲーム？・雪だるまを組み合わせることで得点を稼ぐゲーム？・対戦？面クリア型？クリア条件は？

February 22, 2003

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楽○×映画『ボーン・アイデンティティ』

本日は友達に誘われたので、マッド・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティ』を先行レイトショーで見に行きましたッある任務に失敗したCIA特殊工作員役として、マッド・デイモンが主演していましたが、なかなか良かったですよッストーリーに関しては賛否両論があるところですが、まぁ、すっきりしない内容かもしれないですね（笑）ヒロイン役の女優に関してもちょっと色気にかける部分はあります^^;アクションとして見ると、要所要所に光るところがあったと思いますッワイヤーフレームとかそういう次元のアクションではありませんが、格闘シーンなどは映像的にアリな方です！スゴイ早いんですが、そのアクションがリズムが良いので見ていて気持ちいいですッスマステでおすぎさんが映画の値段をつけてますが、あれっていい表現の仕方ですよねー僕は基本的に1800円だして映画を見たくない人種なので、常に金券ショップで前売り券などを購入してますッ今回も1300円でチケットを購入したわけですが、1300円だとしたら見る価値はありますねーー

January 18, 2003

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楽○×映画　『ゴーストシップ』

公約(?)通りゴーストシップを観てきましたーまず観る前に地元の駅の近くでヘアカラーをしていきます。カラーも重ねすぎで、結構あかるくなってしまったので、暗いこげ茶にしてもらいましたッでも数週間したら、また元に戻っちゃうんですがね、トホホんで、新宿でいざ『ゴーストシップ』の鑑賞です。初回でしかも休日で満員とかになるのかな？？と思いきや、普通の入りでした^^;満員ではなかったっす！感想は、、、というと、、、とにかく一番はじめがインパクトありますねー！！それと幽霊船が舞台ということもあり、船内の探索は、常にドキドキハラハラですッ映像的には○です！！！欲を言えば、僕的にはもっとバシバシ怖いものを登場させても良かったのではないかと思います。僕が見たいだけなんですけどね(笑)その後に、買い物を済ませ、一路、新百合ヶ丘へ向かいますッ新百合ヶ丘は最寄駅ではないのですが、ちょっと大き目の鏡を買いたかったのです。んで、VIVREに来てみると、、、うぞーーーーーん、ワーナーマイカルでも「ゴーストシップ」やってるやーーーん！！！しまった！！！僕が一昨日調べた限りでは、Yahoo!のページには、そんな情報書いてなかったっすもん！！だから、わざわざ新宿まで見に行ったっすよ！あーあー、知ってればワーナーで観たのになーそしたらポイントも貯まって、もう一つで、タダで映画が観れたのになーーー、あーあーあーあーあーあーしょうがないので、大き目の鏡を買って帰りました、トボトボ帰ってから友達からメールが来ていて、FF11について楽しいコラムを教えてもらいましたッ友達に昨日さんざん、MMORPGやりたいって話してたんです。MMORPGとは何ぞやって思う方もいるかもしれないですが、噂の多人数同時プレイ可能なオンラインRPGのことですッんで、ページがココ↓■ 『ファイナルファンタジーXI』プレイ日記http://www.famitsu.com/game/column/nagata_ff11/index.html正直、読んだら思いッキシやりたくなってきました。。。

January 11, 2003

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楽○×映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』

げっちょん、ぎゃんぐおぶにゅーよーくみてきますた。たまたま昨日のスマステーション２で、おすぎさんがこの映画の評論をやっていたので、興味津々で見に行きましたッ！1850年頃のニューヨークのお話です。この時代、アイルランドは大飢饉に襲われて、何百万というアイルランド人がアメリカへ移民したのですッ僕が行ったアイルランドですぜ。もうそれだけで興味津々ですッ蛇足ですが、このときのアイルランドの大飢饉で、約600万人いた人口が、移民やら飢餓死やらで、約300万人ほどに落ち込んでしまったそうでふ、まるんで、話を元に戻します。ダニエル・ルイスがかなり存在感を出してますッレオ様は骨太の青年を演じておりますッちょっとこの映画で印象変わりましたねッキャメロン・ディアスの色気は、チャーリーズエンジェルより落ちるかも（？）話の筋は、アイルランドを含めた移民たちと、ネイティブのアメリカ人の男の戦いですッ！！しょっぱなの戦闘シーンは、かなり息を飲み込みました。。。おすぎさんも言ってたのですが、ラストの30分くらいは、はっきり言って、かなり意見の別れるところだと思いますッ僕的にはちょっとウ～～～ンですね^^;まぁ、レイトショーで見たので、1200円なら文句ないですな！やっぱり考えさせられる映画だということは間違いがないっす！

December 22, 2002

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楽○×映画『ジョンQ』

帰宅後すぐに日記を書いてるんですが、今さっき「ジョンＱ」を見てきました！今公開されている映画はハリーポッター人気に押されて影が薄くなってますが、はっきり言いましょう！「ジョンＱ」は僕の大大第大オススメです！！デンゼル・ワシントン演じるジョンＱが、心臓移植が必要な我が子を助けるために、救急病棟に立てこもるという設定なのですが、、、仲むつまじい家族をある日、大きな不幸が襲い掛かります。ジョンＱの息子が野球の試合中に倒れてしまうのです。急いで駆けつけた病院でつげられたのは、息子の心臓病、、、そして心臓手術をしなければ、数ヶ月、数週間の命だということ。病院の院長は心臓移植を行うには莫大な費用がかかり、ジョンＱが入っている保険では、心臓移植の保険が適用されないことを宣告します。。。会社の都合で半日勤務をしいらげられ貧しい生活をしている、ジョンＱの家庭ではとても保険なしでは費用を払えません。ジョンＱと奥さんは息子を助けるためにあらゆる手段をこうじますが、、、もう感動するシーンが目白押しですッとにかく見て感想を聞かせてください！！デンゼル・ワシントンが本当にいい演技しますよねッ皆さん、ハリー･ポッターばっかり見てる場合じゃないですよ！！！脇役の人質役で黒人の俳優が一人いるのですが、この人はナイス！！アンダーカバーブラザーという日本未公開のコメディ映画では主演してますッっていっても、今日から公開だので、近くのワーナーマイカルシネマでは、今日のチケットは全て完売してました、やっぱりすごいですね（笑）

November 23, 2002

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楽○×映画『バイオハザード』

祝日ということもあり、退社時間を早めに設定して、昨日から思い立った格安メガネを求め、渋谷へと向かう。今日はダボっとした赤いネルシャツの下になんとも冴えない色のTシャツを着ていた。暑いのか肌寒いのかよく分からない気温のせいで、ネルシャツの袖をまくったり伸ばしたり、それは大変な一日だった。こういう日が一番嫌いだ。会社のIさんがZOFFという格安メガネ屋でメガネを作ったというので、僕もIさんにあやかってそのお店でメガネを作ることに決心した。そう決心した。だって、5000円で作れるなんて信じられないから。そして、5000円でメガネを作った僕。素晴らしい。なぜ、今までメガネで2万も3万も払っていたのだろう。馬鹿らしく思えてくる。時間だって、メガネのフレームを選び終えてから1時間もしないうちに出来上がってくる。まさにメガネの革命だ。そして、僕は明日会社にメガネをして行こう。さて、『バイオハザード』の話。ゲーマーならずとも、恐怖ゲームの代名詞として、大ヒットしたあのカプコンの『バイオハザード』のハリウッド実写版である。アニメやゲームの実写版はしょぼくなるなんて、誰が言ったか知らないが、この映画に関してはそんなことは言わせない。あー言わせないさ。はっきり言って、今年一番、映画館でドキドキしたさ。常に物語はピンチ状態さ。何でこうなるのって程、泣きたくなるほどピンチばっかりさ。本当にドキドキした。。。ということで、この映画は絶対映画館で見ることをオススメします！！刺激が足りないと思う人はぜひどうぞ！！◎

September 16, 2002

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楽○×映画『サイン』

最近は5000円から9000円で、フレーム＋レンズつきのメガネが買えてしまうんですね？ぢつは意外とおしゃれなメガネが欲しかったりしますm(__)m帽子メガネが似合う男に憧れる、最近のshijouですッ！さて、昨日に引き続き久しぶりの映画DAY。本日は先行レイトショーで噂の『サイン』を見に行きましたッ監督は、『シックス・センス』『アンブレイカブル』のM・ナイト・シャラマンです。主演は大物ハリウッドスターのメル･ギブソン。例のミステリーサークルが前面に押し出されている、ミステリーでドキドキな映画ですッ！この映画でうたわたれている『サイン(兆候)』ですが、鬼才M・ナイト・シャラマン監督作品だけあって、やはり伏線がウマイ！！大ドンデン返しでは『シックス･センス』に見劣りはしますが、妻を不慮の事故で失った元牧師役のメル･ギブソン一家の身に降りかかる不可思議な現象をリアルに、そして緊迫感あふれる演出で盛り上げますッ基本的に舞台はフィラデルフィア（確か）の農園にある家屋ですが、場面場面に登場するTVが外界との接点となりますッM・ナイト・シャラマン監督も登場人物として出演しますが、ちょっと出すぎかなと（笑）クエンティン・タランティーノっぽくなるんでしょーかね？さて、最後にこの『サイン』ですが、信仰、奇跡、家族愛などを考えさせられる映画ですッ冒頭30分以内に、観客がビクッとする場面がありますので、心臓の弱い方はご注意をm(__)m

September 15, 2002

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楽○×映画『スノウドッグ』

ちょっと会社に行ってから、ちょっと髪の毛を切って、ちょっと新百合で『バイオハザード』を見ようと思ったら、ちょっと時間が間に合わなくて、TSUTAYAで洋楽CDを借りようとちょっと気取ってみたら、全然借りたいCDがなくて、仕方がなく地元の駅でキューバ・グッディング・Jr主演の『スノウドッグ』のビデオを借りてみた土曜日です！何を隠すか隠すまいか、ちょっと犬の出てくる映画に興味津々な僕としては、アラスカが舞台の犬ゾリレースに関する映画だと知ったら借りない手がないわけです、ちなみに足はありますッメチャクチャ犬が大活躍する映画だと思ったら、それは大間違いでしたッ脚本には「クール・ランニング」のマイケル・ゴールドバーグ&トミー・スゥードロー、この脚本がなかなか心温まる演出をしてくれます。。『マイアミで有名歯科医として成功したテッドに、極北のアラスカからテッドの実の母親が残した遺産の知らせが届く。彼は早速アラスカへ向かうが、そこに残されていた遺産とは犬ぞりレースの犬たちだった！リーダー犬のデーモンを始め、凶暴に吠え立てる犬たちにおののきながらも、次第に街の住民と心を通わせるテッドそして彼は、実の父親の謎を聞きだすため、世界一の犬ぞりレースに参加することを決意する。』こんな感じの宣伝文句ですが、最後はバッチリ親子愛描きまくりのなかなか良い映画ですッ個人的にはもっと犬が大活躍してくれると良かったのですが、犬たちの細やかな表情（本当に笑ってるみたいな表情とか）は最高！ナナに乾杯！！

September 14, 2002

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