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創学社雑学探検隊! きらキラBlog☆

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2017.02.27
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「心に直接話しかけないで!」と怒るハイジ。いつもながらあの手この手で笑わせてくれるおじいさん。家庭教師のトライのCMって面白い。業界がかぶるので笑ってる場合じゃない!と怒られるかもしれないけど(笑)
 ひところYDK(やればデキる子)や「やる気スイッチ」なる言葉が流行ったことがある。そんな言葉やCMをひねらなければならないほどこの業界はシビアでサバイビーな世界なのだ。
 というシュールな話はさておき、現場にいるボクにとって「やる気スイッチ」という言葉は言いえて妙な気がする。
 もちろんそんなスイッチなどどこにもないのだけれど、「あったら押しちゃうよね それも連打で!」と思うのは何もボクだけではないだろう。教育に少しでも携わる者にとって「やる気スイッチ」を探すことは永遠の課題だとも言える。というわけで、様々な者があの手この手でそのスイッチとやらを探し出し、押そうとやっ気になっている。
 面白いことにやる気スイッチのありかは個々人で実に様々だ。こちらとしては探すことを楽しんでやるのがコツなのだが、成果主義がはびこる昨今、そんな悠長なことも言ってられない。
 もそっと面白いことを言えばスイッチとは限らないことも多い。スイッチは「押す」ものだが、「引く」ものがあったり、「ひねる」ものがあったり、ジェットエンジンのように「点火」してやらないといけないものもある。
 これまで残念ながら見つけ出せなかったスイッチもあったのだが、今日のテーマは「やる気スイッチ」というのはそもそも「たくさんあった方がいい」という話。実はやる気スイッチは常に更新される。そして作り出すこともできる。つまりスイッチは「在る」ものではなくて作り出すものなのだ。どんな時にできるのか?
 それは幼少期の体験に負うところが多いと感じている。それもできるだけ「ムダ」とも思える体験や失敗を繰り返している方がやる気スイッチは増える。そしてそうした体験は自然や遊びの中で育まれることが実に多い。つるんと無駄なく最短距離を歩むことが後半戦で非常なロスとなって襲ってくる、そんな感想を個人的には持っている。
 たくさん遊ばせる、たくさん本やアートに触れさせる、失敗や少々危ないと思える体験をさせる。キャンプなどはとても良いし、山歩きや自然観察などもスイッチをたくさん作り出すコツだ。
 そうした子どものスイッチはこちらが押さなくても自動で入る。なんでも自動の世の中だ。やる気スイッチも自動で入ったらこれ以上に良いことはないだろうか。






Last updated  2017.02.27 14:33:06

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