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○ エックハルト・トールの邦訳は2冊でてます。
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」と 「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」です。 ○ 両方とも生きがいシリーズの飯田史彦さんが監修。 お勧めは2冊目かな、ぼくにとっては2冊目の 方がわかりやすかったです。 ○ 最近はまっている人と言ってもよく、英語のテープや 原書もちんぷんかんぷんながら取り寄せて聞いてます が、、、こちらは私の英語レベルでは内容を理解 できずに、睡眠導入剤の役目です。 ○ いろいろな表現で「今にいる大切さ」が言われていますよね。 エックハルトの表現は西洋人だけあって、多くの人に とって分かりやすいような気がします。 ○ でも内容はとても東洋というか、仏教的かな? 「苦しみを取り除くためには、どうすればいいでしょうか?苦しみも、まず、それをきちんと観察することからはじめます。そして、なにが自分に不安や不満を芽生えさせているかを、見極めてください。「すでにそうであるもの」に対する決めつけや、抵抗、「いま」の拒絶など、無意識なものはすべて、意識の光で照らすことによって、溶けて消えてしまいます。 ○ このへんを彼のワークショップで教えているのでしょうね。 ○ 「自然の美しさ、神聖さに気づくためには、「いまに在る」ことが、必須条件です。----心がじっとしていなければ、自然の美に魅せられることはありません。これまで培ってきた知識はもちろん、過去と未来にまつわる問題を、しばらくのあいだ、わきにのけておく必要があるからです。---ほんとうにものを見て、聞くためには、完全に「いまに在る」ことが不可欠です---」 ○ 女優メグ・レイアンもおススメの本です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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