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式根島倶楽部

男はつらいよ 3


寅のばかやろうに置いて行かれてしまったアケミちゃん。
ふくれっ面をしていると(この美保純がまたカワユイ)、近くにいた青年に声をかけます。ところが次の船は明日だと聞いて、とんでもないことになったと思うアケミちゃん。

旅館はないの?と聞くと、純朴そうなピンクのツナギ姿の青年が「うちが旅館だよ」と言うので、それじゃあと彼の車に乗り込むことに。車体には「式根館」の文字が。

これが式根島ではよく見る白いバンなのですが、底にアナが空いているのでびっくりするアケミちゃん。劇中で彼が言っているように、潮で車はすぐに錆だらけになってしまうのです。

ちなみにこの車、もともとは「いしだや」さんの車だそうで…。いしだやの若旦那さまからうかがいました。山田監督にぼろい車、ない?と聞かれて、こんなのありますけど、と言ったところ、監督が喜んでそれを使おう!ということになったのだそうです。(管理人注・現在いしだやは旅館を経営はなさっておりません。若旦那は島の中心人物の一人として島で活躍中。管理人が兄貴と慕う一人です)

さて、この後まっすぐ行けばすぐの旅館・式根館(しんかん)なのですが、映画の演出上、かなりの遠回りをします。こちらの式根館は現在は改装されてかなり立派になっております。おかみさんは島でも3本指に入る美人女将で酒豪…ゲフンゲフン、これ以上は言えませんが、島では必ず一度は名前を聞く名門旅館の一つであります。

残念ながら改装の関係で映画に出てきた玄関は今はなく、壁になっていますが、現在も通りに面した所に旧玄関があるので、当時の面影をしのぶことができるようになっています。

その前に、式根島プチ観光を。
どこについれていかれるのかと身構えるアケミちゃんですが、着いたのは・・・我らが泊(とまり)海岸!!「昔、八丈島に流される流人はここに必ず立ち寄ったんだって」と言われて、景色の素晴らしさに心ほぐれて笑顔になるアケミ。

次は地鉈温泉。入ってみたいなあというアケミに、この時間帯なら誰も来ないよ、とタオルを差し出し、人が来ないように見張っててあげる青年。タバコ一服しながら笑顔です。

 ここで、美保純さまのヌードが・・・ッ!

 寅さんシリーズ唯一無二と言われているヌードシーンが・・・ッ!

式根島で寅さんあったよね、と言われるとほぼ毎回必ず間違いなく皆様に指摘される
「ああ、美保純のヌードシーンがあった回ね!」という・・・

 というわけで皆様それは直接見てお楽しみを。

そしてようやく車は式根館へ。(現在のふるかん)先についていた寅さんは同窓会の皆様と宴会をする様子。
宿から見える景色はこれやっぱり新館かな…。青年がアケミのところに夕食を持ってきてくれますが、寅さんたちは2階で式根島小学校の同窓会。3年生のときに新卒の真知子先生が来たというスピーチなどをしています。あれ、これってまんま「二十四の瞳」…。
 真知子先生へのプレゼントは生徒たちからの新しい自転車。モスグリーンのワンピース姿のマドンナ・栗原小巻演じる真知子先生が美しい。みんなで「7つの子」を合唱。これも二十四の瞳オマージュですね。

 一方で浅草では式根島を地図で虫眼鏡使って探しているおいちゃんたち。
 虫眼鏡って!と、突っ込んでおきますが、相変わらず娘が心配なタコ社長。
 

 さて、同窓会のメンバーはにしき(にしきの一号だ!=現在は二号の「にしき2」)で式根島を去る。真知子先生と並んで一行を見送る寅さん。こちらはもちろん野伏港。漁協の建物もはっきり見えます。さて、真知子先生と二人になった寅さんは・・・

(続く)


男はつらいよ式根島編はこちらから~


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