今回縁があってヘッドハンティングの会社にお邪魔して きました。
コンサルタントの方が中国にはまっているとのこと。 そんな話で
ひとしきり盛り上がり。
せっかくなんで、私の経歴もお話し、アドバイスなんぞも 少し頂い
たりして。。。
私も過去の転職経験では、人材紹介会社の方にお世話に
なったことも。
その当時は自分が経験が浅かったこともあり、今ご紹介できる
会社はこういう会社です→その中でこんな経験を積んでみては
、というアドバイスで、手元のパイに当てはめていくように 感じた
気がします。
でも今の人材紹介業自体もちょっと変わってきているので しょうか？
今回のお話の中で、ヘッドハンティングという特殊性もありますが、
自分がどういうビジョンを描いているか、ということに添って応援
してくれ、長期的にお付き合いを、というスタンスが印象的でした。
もちろん企業体なので、利益も得ないことには成り立ちませんが、
利益ばかりを追い求めているだけでない感じに共感。
人間味あふれるコンサルタントの方で、よく人生相談みたいに
なっちゃうんです～というのも分かる気がします。
すごい話しやすい～聞き上手！
経験も豊富で、転職数回と起業の経験も。
人間、共通項が多いと、つい話しやすくなりますね♪
コーチも人生を共に考えてくれる協力者としては 似ている
かもしれませんね。
クライアントの目標探しや、達成へのサポート、自分の脳も
使って会話しながら、行動を起こしてもらうなど、キャリア
チェンジをテーマにしたコーチングであれば、目標やビジョンが
はっきりしたところで、転職、起業に向かってもらいます。
アメリカではヘッドハンティングとコーチを兼業する方が 多いと
私のコーチから聞いたのもちょっと納得でした。
