|
カテゴリ:マーケティング
コーチングとマーケティングでの共通点(?)、その1です。
昨日友人コーチとの勉強会で、 自分らしい文章を書きたい!とのテーマで、コーチングを受けていました。 (私):最近「明るい人」とフィードバックを受けるので、 ぜひ活用したいのだけど、自分で「明るい」がまだ腑に落ちなくて ・・・・・ (コーチ):ご自身が思う「明るい人」に対するイメージは? (私):いつも変らない明るさ(底に秘める強さ)がある人かな~ (コーチ):では、そのフィードバックをくれて人の思う「明るい人」の イメージは? (私):・・・・・ それが分からないから腑に落ちないのかも。 もう一度聞いてみます! ということで、ただ今聞いてみる機会を伺っている真っ最中。 コーチングでは、様々な場面で、イメージについての質問をします。 自分の強み、理想とする人、自分の立てた目標など、など。 イメージを、答えとして出てきた単語ごとに分解したり、 その単語について、その人がどのように捉えているか、深掘りすることも、 しばしばです。 マーケティングの商品・ブランドの調査でも同じようなことを行います。 イメージを消費者に自由に回答してもらい、答えを集計する時には、 単語ごとにコード化していきます。 同じ単語でも、その消費者がネガティブな意味で使用しているのか、 ポジディブの意味を込めているのか、回答全体のトーン、前後関係などにも 注意を払いながら。 コーチの方、マーケッターの方、いかがですか? 何だか似ていませんか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.29 17:28:01
コメント(0) | コメントを書く
[マーケティング] カテゴリの最新記事
|