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カテゴリ:マーケティング
コーチ&コンサルタントの近藤です。
上海時代の友人と会う時は、よく中華を食べに行きます。 それもオシャレで高級なところではなく、中国人の方が 通う店、店内は中国語が飛び交うようなお店です。 今日も数年ぶりに再会する友人を含め数人で恵比寿の お店へ。 店内は大盛況。 私達は予約をしていたので、すんなり入れましたが、 18時半を過ぎると空席待ちで並ぶほど。 スタッフは中国人の方で、スタッフ間では中国語。 メニューもなかなか現地風。机の拭き方も中国流!? 友人達も私も、上海に戻ったかのような雰囲気の中、 話が盛り上がりました♪ ふと、先日別の友人から聞いた話を思い出しました。 最近、中国から日本へ技術者(IT系)として 働きに来ている方が増えています。 その方々は、夜遅くまで働き、母国の食事に飢えてるとか。 都内でも、池袋、上野、その他地域に、こんなに 中国人の方向けのお店が増えているのに? と疑問でした。 でも考えてみれば、都心部に住んでいるならまだしも、 一般的には、通勤1時間くらいかけて通う範囲で 住んでいます。 夜遅くまで働いていたら、都心部のお店に寄って帰る ことはできず、休日にわざわざ出てくることもない訳 です。 そんな方向けの、新しいビジネスないかしら!? ちょっと考えてみたいですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.01 08:05:39
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