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カテゴリ:マーケティング
★現場主義のコンサルティング、実現主義のコーチング★
コーチ&コンサルタントの近藤です。 今日はセールスレップ協同組合が行う、 マネジメントマーケティング会議の研修に参加しました。 (マネジメントとマーケティングを分けないで一括りにする概念) 今日は、「販売チャネル調査コース」です。 複数人の専門家がグループとなり、商品の販売先を選定するにあたり、 課題の抽出を行い、解決策を出し、実行プランを考えました。 その際の注意事項として言われたことで、ズキンときた言葉。 『メーカーの想い』を大切に! 中小企業のメーカーにとって、その商品に賭けて、資金を投入して います。 商品の短所ばかりに焦点を当てて批判されたら、提案の話までに、 聞く耳を持たなくなりますよね。 確かに、確かに。 会議が始まってから、グループメンバーの一人が、 「この商品を作ったメーカーの想いが中途半端」と、言い出しました。 (幸い、メーカーさんは同席していません。ホッ) 言い方は工夫しないといけませんが、 自分も本気で取り組むから、メーカーさんにも本気で取り組んで欲しい、 という熱いメッセージでした。 相手の熱い想いを引き出すために、自分も熱く接する姿勢が素敵だなぁ、 と感じた会議でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.01 13:08:30
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