生まれる命・散る命
最近徐々に数が増えつつある6号水槽のび~達先日また孵化した個体がいたようで、順調に確認できる稚び~の数が増えてきており、パッと見ただけで10匹程が見つかるように(^v^)よくよく探せばその倍ぐらいはいるのだと思われますwwというわけで、今日の稚び~↓ピントが合ってないですね(^。^;)普段は10枚も撮れば2~3枚は満足のいく写真が撮れるのですが、今日は何故が全くピントが合わず…。仕方がないので今日はこんな感じの写真です(-.-)今度は2~3匹が同時に写っているのを撮りたいですねww以上が「生まれる命」です。さて、「散る命」ですが、実はび~のことではありません。アクアリウムは、続ける限り、育成している個体が☆になっていくことに直面する機会がどうしてもあるものだと思います。その中で、長い時間一緒にいた個体や、特徴を持つからと気に入っていた個体が☆になってしまうと一際悲しいものですよね。で、今回☆になってしまった個体は、育成を始めて2年近くになる金魚の「白オランダ」です。画像をアップできればよかったのですが、最近はこのコの写真を撮っていなかったので写真はナシで。実はこのコ、10日程前から闘病生活に入っておりました。病名は「マツカサ病」金魚を育成するうえでは、かかってしまうと非常に治り難いことで有名らしいですが、まさかウチで発症するとは…といった感じです。「マツカサ病」であることが判明した段階で即このコを隔離し、塩水浴による体調調整→薬浴→薬餌と以降していき、一度は回復の兆しを見せたのですが、あと1歩の所で金魚の体力に限界がきてしまったのでしょう。段々とまた症状が悪化し、塩水浴による体力回復を試みてみましたがダメでした。色々と調べて、マツカサ病に対して劇的な効果が見られるという「ココア浴」というのも実践し、非常に高い効果があったようですが間に合いませんでした。人間に比べれば遥かに体力のない生き物ですから、実際のところ病気との闘いというよりは体力との闘い、という方が正しいようですね。「いじり過ぎ」による金魚の体力低下にも十分に気を付けたつもりでしたが、やはりどこかで余計な体力を使わせてしまったのかもしれません。やっぱり難しいものですね(;一_一)今回☆になったコは、色もキレイに白色で肉隆も中々、体長は8センチ程、尾までいれると15センチはあった個体で、やはり☆になってしまったことが悔やまれてしまいます。もう少しして落ち着いたら、このコの2世をウチに招こうと思います。より大事にしてあげなければ!!それではこのへんで( ^^) _旦~~