発酵式導入
今日は、かねてよりやってみようと考えていた発酵式のCO2添加に挑戦してみました(^-^)挑戦とはいっても、実際は砂糖を溶かした水にゼリーの素を入れて固めて、イースト菌と水を入れて設置するだけなのですが…(^。^;)適当に調べておいた内容をもとにやってみると、実際の作業は30分もかかってないかとwwそして、準備ができた状態が↓ですこれはまだキャップは閉めてないですが、イースト菌を入れて10分ほど経つと、段々と小さな気泡ができはじめ、「お~!ホントに出てきた!!」とちょっと感動wwチューブをつなげたキャップを閉め、先っぽのエアストーンを水槽内に入れて1時間程経つと…↓出てます出てます!(^-^)一式で100円以下、一度セットすると10日チョイはもつようなので、高価なCO2添加装置が買えない私としてはありがたい話です♪分量も1リットルで作ったので、途中一度の換水とイースト菌の補充をすれば20日はもつそうです( ^^) _旦~~今回、CO2ストーンやウッドストーンを使おうかとも考えたのですが、どうせならとことん安価で済まそうと思い、底面式フィルターの付属で使っていなかったエアストーンを使いました。すると、送られてくる空気の量が微量で圧力がそこまでかからないためか、エアストーンからCO2ストーン並に細かい泡が!(^。^;)ラッキーでしたwwこれで、やや手抜きされがちな2号水槽に光が差しそうです 笑ですが、1点だけ失敗が…イースト菌を溶かすために水を入れるのですが、その時に水の分量をほんの少しだけ多く入れてしまったようです(;一_一)ペットボトル内で反応が進むと、水面に泡が溜まってくるのですが、水面からチューブまでの距離が短いと泡と一緒に膨らんだイースト菌(?)がチューブのなかに入ってしまうのです…。やがてチューブが詰まりペットボトル内の内圧が高まり、私が気がついたときはもうパンパンでした…汗もう1・2時間気が付くのが遅れていれば、破裂していたかも…いやはや、やはり気は抜けないですね…(^。^;)そんな訳で一度キャップと外してチューブを洗ったのですが、その時にペットボトルから出てきた空気を臭うと、炭酸の独特なツーンとする感じが…やっぱりきちんとCO2が発生しているようでした(当たり前??)今では落ち着いて添加を行ってくれていますww今後は他の水槽にも設置していきたいですね~~♪