|
カテゴリ:ガンダムな話
メイリン・ホークに決定~!!!
おめでとう~♪偉大なるエリートのお姉さんを 持ちながらも、くじけることなくMS通信管制を 担当したことによって、今日一番台詞が多かったよ。 って、MSが発進するまでのひきが長すぎです…。 う~ん、インド洋の死闘とかいう壮絶なタイトル に期待してたのですが、なんかイマイチ…。 確かにウィンダムに絡まれるセイバーと インパルスは大変だったと思いますが、 所詮雑魚は雑魚。そんなのに絡まれながらも アスランに悪態しかつけない主人公の不甲斐なさ。 キラはもっと大勢に絡まれながらも、僕が 守らなきゃとか言いつつ頑張ったってのに、 なんとも情けないよ~。 で、連邦の強化人間トリオ。相変わらず 見せ場なし。本当に彼らは強いのか? MSの性能に頼りきった戦いをしてるような 気がして仕方ないですね。ランバ・ラルが もしいたら嘆いていたでしょうねぇ。 MSの性能で勝ったのだと…。 で、相変わらず意味不明なネオ…、色の 違うウィンダムは30%反応速度の早い MSか?それにしては最初は地形や雲を 使ったベテランらしい戦いをしていたにも 関わらず、なんだか最後は逃げの一手だった ような。もうちょっといいところを見せて 欲しかった…、それじゃお笑い担当だよ。 もう一面の戦いである海中戦なんてもう どうでもいいや。ルナマリアはまた口だけで 軽くタガメ(たぶんアビス)にやられてるし…。 だいたいあのタガメのパイロット、 「ごめんね、強くって!」 って何を雑魚相手に息巻いてるのか理解に 苦しむ。白い坊主くんは白い坊主くんで 相変わらず何を考えてるかわからないし、 アークエンジェルより立派な正規軍である ミネルバにしてみたら統率も何もあったもんじゃ ないですね。 で、ガイアとインパルスの地上戦。これまた 力押しの戦い。結局、引き際だけは知っている ネオの号令でガイアは逃げるのですが、 その横でシンが発見した、連合の工場に よりまた癇癪が爆裂。工場を破壊しまくり、 なんだか英雄気取り。軍人が自己満足に浸る なんてなんだかなぁ。確かに労働力として 武器によって召集された民間人を助けだしたのは いいことだと思いますが、現地人の救出は 作戦に入ってないのだから、軍規違反以外の 何物でもないですね。う~ん、ミネルバクルーは どうしてこうも極端な人間の集まりなんだろう? そりゃ、アスランもどつきますよね。あの煮え切らない アスランを怒らすのですから、シンってある意味 よっぽど大物かも。なんだかZガンダムのカミーユを 見てる気がしてならないです。強大な力を 持つものが正しい判断が出来ないにも関わらず、 背伸びして起こす行動にしては度が過ぎますからね。 ある意味、従来のガンダムである子どもから 大人への成長の物語として今回の「D」は 位置づけられてるのかもしれないですね。 う~ん、それにしても期待していた戦闘が ああだと、なんだかなぁ~って思ってしまいます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.06 19:58:20
コメント(0) | コメントを書く
[ガンダムな話] カテゴリの最新記事
|