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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ブログライターへの道
先日、会社の朝礼で所感として子育て奮闘記っぽい
ものを発表された先輩がいらっしゃいました。その 先輩の結婚式の2次会に呼ばれたのでお子さんの話 を聞くとより親近感が湧くのでしっかり聞いていた のですが、何でももうお子さんは2歳になられて、 夫婦ともに共働きしているから託児所にお子さんを 預けられるそうなのですが、2歳のお子さんでも いろいろと好きな先生や苦手な先生がいるらしく、 ひさしぶりに先輩がお子さんを託児所に連れて行った ときの出来事として、お子さんが途中でダダをこねて 行くのを嫌がったそうで、もうあかんと思いながら 心を鬼にして託児所に向かったところ、お子さんを 出迎えたのが間の悪いことに苦手な先生で、こりゃ もう無理と思ったらしいのですが、お子さんは先生 に挨拶して、パパに出口のほうを指差し早く帰れと アピールしたそうです。お子さんもお子さんなりに 一歩ずつ大人への階段を上っていっていると先輩は 喜ばれていたのですが、確かに僕らだったらそういう 場面に出くわすとどうしても腰がひけて、どうかわす のか考えてしまうようなシーンですね。お子さんの 成長というのは聞いていてもなかなかタメになる ものですね。 うちの母親も、僕を育てるときにかなり悩んだそう です。僕は今でこそ人一倍しゃべるようになって いますが、子供の頃はあんまりしゃべらなかった らしく近所の中でも心配された部類に入っていて 他の家の人から陰口を言われていたそうです。まぁ、 母親も僕は長男だったので右も左もわからない状況 で育てていたのですが、当時は今ほど情報が氾濫して いるようなものではなかったので、よその家の人から そんなことを言われていたのならかなり肩身の狭い 思いをしたんじゃないでしょうか。当時、僕の近所 には同年代の子供が5人くらいいて、誰が○○出来た とか自慢大会もどきみたいなあったそうですから、 公園デビューというのもすごいものですね。 僕は子供は好きですが、いざ自分が子供を躾けたり 教育したりするのが出来るのかと言われると、ちょっと 自信がないです。躾けというのは好きとはまた違うもの で、正しい答えというのがないものですから、初めて 親という立場になる人は毎日が手探り状態で過ごして いるのではないのかと思います。そんな親となる人たち を応援する、あのジャストミートなCMで有名な中央 出版さんから生涯教育応援サイトとしてまなびどっと こむというサイトが出来たそうです。年代別に分かれて 子育てについてあれこれと教育や生活についての情報 を教えてくれるサイトな上に、サイトを通じてあれこれ 他の人と繋がりあえるコンテンツも充実したものだとか。 これがあれば、うちの母親みたいにいろいろと悩まない ですむ人が増えるんじゃないでしょうか。困ったときは 一人で悩まず、相談・参考にできる、そのようなサイト こそ何よりも頼れるいいサイトだと思います。 → 子育てを応援するサイト、まなびどっとこむ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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