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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
僕が担当しているお店の中には、スーパーさんと
いった集合店舗さんの中に入っているところも ありまして、お店を回ったついでに食事をしたり、 買い物をしたりすることがあります。で、その中 でも僕が特に重要視しているお店がありまして、 そこはたばこ屋さんがあるところ。いや、その 系列のスーパーさんですから、たばこ屋さんも 置いてる品物の類は同じかと思えば、微妙にニーズ に応えているのか違いまして、そのお店しか僕の 嗜好品のたばこは置いてなかったりします。その たばこはこれまでも出てきた「峰」なのですが、 さすがにカートンで買うことのできるスーパー なんてものはそんじょそこらには見つからない ので重宝してます。普段からも比較的よく回る お店なのですが、たばこが切れそう、もしくは 切れてしまったときは必ずと言っていいほど行く お店でして、かなりの頻度で巡回しているという 本当の理由はここだけの話。 で、今日もたばこが切れてしまったので、仕事を してから大人買いの醍醐味であるカートンでの購入 を終え、袋をぶら下げたままお店に戻って社員さん に帰りますよ~っと挨拶して回っていると、僕が いつも買っているお土産のたばこを見た年配の社員 さんがいきなり、そのたばこが発売されたときの キャッチコピーを知っているか?と聞いてきました。 いや、そんなの知るどころかいつ発売されたのかも 知らなかった僕は、即答でどんなんでした?と聞くと 「セブンスターの上をいく味」 だったそうです。いや、どこを比べて上と表現した のか聞きたいところです。まぁ、確かに峰が切れた ときはセブンスターを吸ったりしてますが、どうも 吸ったときのがっつり感というか、味は確かに峰の ほうが上のように感じてるので、あながち間違い じゃないと思うのですが、今の状況を考えると あっさりセブンスターに駆逐されてしまっている ような。まぁ、今では包装紙が白のセブンスター よりもシルバーな峰のほうが上をいってるくらい なのでしょうか。僕はそれを聞いたときん、セブン スターの上をいくっていう表現より、八つ星の味 とか何とかのほうが七つ星のセブンスターよりも 上っぽい気がしますね~と言ったのですが、なかなか こうして文字にして、セブンスターの上をいく…、 なんて書くとちょっと気恥ずかしいものがありますね。 う~ん、当時としてはインパクトのあるなしって いうのをかなり気にしたと思いますが、それから しばらく経ってその当時の売り文句を思い起こして 見ると、キャッチコピーというのは難しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.03 12:00:48
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