灰色の空のむこうには…

2008/03/05(水)17:38

頼りになるのはやっぱり…

ひとり言…(757)

月に2回ある僕の楽しみといえば、以前からも よく日記に書いています「24」のDVDが 発売されることです。シーズンを追うごとに 物語が加速度的に面白くなっていくというリアル タイムサスペンスドラマの新しいシーズン5が 前回からスタートしまして、DVDの紹介にも あるように、 「驚愕の幕開け――  最初の10分間ですべてが変わる。」 というコメントどおりに今までのストーリーを すべて覆して新しくスタートした2巻目が今日 発売ということで、これはぜひとも今日中にゲット しなければ気になって仕方がない状態でした。 今まで月2回の発売でもこのデアゴスティーニ から発売されているのが出るまで待とうと思って いましたが、今回はよっぽどレンタル屋さんに 行って全DVDを借りてこようかと思ったくらい です。それくらいに先がどうなるのか気になって いたので、今日の発売日には間違いなく買って 家で見たいと思っていたのですが、普段の仕事 でしたら出先の本屋か帰る途中に買うのですが、 今日はあいにくと得意先の改装のために直帰と なっていまして、それなら休憩中に本屋さんに 買いにいけばいいかなと思っていたのですが、 これが大甘でした。 午前中、ちゃきちゃきっと仕事をしていざお昼御飯 になったので、一緒に改装に行った上司たちと 食事を済ますと僕は一路本屋さんへ。以前にその お店を担当していたので、駅前に本屋さんがある のを知ってましたから即ゲットできるだろうと 思ってました。いつもは仕事帰りの時間だから そんなに数を仕入れないらしき本なので残りが少ない 状態か、売り切れのときが多いのですが、今回は まだ昼前の時間帯だろうから大丈夫と思っていた のですが、前々号くらいのは置いてたのですが 最新号はない状態。おかしいなぁ~と思いつつ、 よくよく遠くを見ると本屋さんの看板を見つけた ので、駅の構内にある本屋さんにまで探しに行った のですが、そこでも発見できず。同じデアゴスティーニ から発売されている名作劇場やらジャズコレクション やらガッチャマンは山積みされているというのに、 49巻も発売している「24」がないなんて。 ひょっとして発売日を間違えたのではないかなと 思いながらも、第1、第3火曜の発売を僕が間違える わけはないと思いつつ、お店に帰り際にそういえば お店のそばに地域密着の大型スーパーがあったのを 思い出し、3時くらいの休憩にはそこに行くことに して、昼からさくさくっと仕事をして3時の休憩に 行ってみるとやっぱり置いてなったです。これは 本格的に発売日が変更になったのかと思ったのですが、 レジの中をよく見ると最新号が取り寄せのところに 置かれていたのでやっぱり発売されているのだと 思った僕は、このまま直帰すれば地元ではほとんど 発売されているのを見たことがないので、何としても いつも会社帰りに買っている京橋の本屋さんで買う ために裏工作をしました。いや、裏工作と言っても 直帰を取り消しただけですけど。実際、もっと改装 に時間がかかるかと思っていたのですが、思った よりも早く終了したのがツイてたといえばツイてた のですが。 で、会社に帰社して仕事を終わらせ、早く本を探しに 行かなければと本屋を目指したのですが、京橋には 本屋が3件あり、たいがいそのどこかで売っている ことが多いのですが、どこにあるのかは行ってみない とわからないのです。たまたま上司が出張用の切符を みどりの窓口まで買いに行くとのことだったので、 京阪駅構内にある大手本屋さんとスーパーの中にある 本屋さんは後回しにして、JR側にある本屋さんに 行くことに決定し、上司を窓口まで見送ってから 意気揚々とJR側にある本屋さんに行ったのですが、 ここでも見つからず。時間は19時半を回ったところ で、ここからスーパーの中にある本屋さんに行くか、 京阪駅構内にある大手本屋さんに行くか悩みどころ だった(帰りは京阪電車のため)のですが、大手 本屋さんが20時に閉店するので、とりあえず大手 本屋さんで確認してから二度手間になるけど、もう 1件の本屋さんに行こうと確認しに行くと、何と 3冊も置いてました!いつもは1冊くらいか、ない ときが多いのに。イッツア、ミラクル状態です。 やっぱり本を探すときは近場よりも大手本屋さんで 探すべきだなぁとしみじみ実感した一幕でした。

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