灰色の空のむこうには…

2010/10/03(日)21:21

寝言…

素晴らしき哉、人生!(56)

彼女に連絡するときは、たいてい日中はメールをして晩に 電話で話すようにしています。 だいたい電話ではいろいろな相談やら打ち合わせ、それに 報告やら世間話など結構な時間をしゃべったりするのです が、仕事が終わって自宅に帰りお互いが一段落着いたころ からしゃべりだすので遅くまで話しています。 さすがに夜遅くまで話していますと、自分ではそんな気は ないのですが、気付けば話している途中で寝ていることが ありまして、寝惚けながらしゃべっていたりするのですが、 僕だけでなく彼女もそういうことが何度かあった中で今晩 の電話のときの寝惚けてたときの彼女の会話にはびっくり してしまいました。 それまで普通の世間話をしていたというのに、いきなり 彼女が大きい声で、 「キャベツどうしよう?」 とか言い出したのです。 何の脈絡もなくいきなりキャベツの話をされた僕としては、 最初何かの聞き間違えかと思い、もう一度尋ね直してみる とキャベツが余っているとか言い出して、やっぱり会話は キャベツの話。 それからもかみ合わない会話がしばらく続いた後で、彼女 がしばらくすると正気に戻ったみたいで何を言ってた? とか聞いてきたのでキャベツがどうとかと言いますと、 どうやら冷蔵庫に本当にキャベツが余っているみたいで 使い道がとか言われたのですが。 よく寝言では潜在的なことや無意識なことをしゃべってたり すると言われますが、彼女の心の裡にあるのはキャベツの ことだったとは…。

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