灰色の空のむこうには…

2011/02/16(水)01:29

車内アナウンス…

ひとり言…(757)

今日は仕事でお店への応援へと手伝いに行ったのですが、 いつもと違うのは普段あまり応援へと行かないお店へ 行ってきたところです。 今回はお店でイベントをするということで、あまり応援 へと行かない僕の担当店が候補に挙がったので、その お店へと行くことになったのですが、しょっちゅう行き 慣れているお店とは違うので、ネットでは検索していても やはりお店の最寄駅に着くまではちょっとドキドキもの でした。 いつも行くお店なら最寄駅に着くまでの間は仮眠をして いるところ、今日はだいぶ以前に行ったことがあるだけ ですので緊張しながらの行き道だったので、さすがに電車 の中では仮眠することも出来ず、時間的な距離感もわから ないために電車の中で車掌さんがいつ最寄駅を言うのか を聞きながら乗っていたのです。 そのお店は阪急沿線にありまして、本線から途中で乗り 換えて支線に乗っていくもので、本線では乗り慣れている から余裕をかましていたのですが、支線で車掌さんの車内 アナウンスを聞いていますと、この車掌さんのアナウンス が僕の焦りに拍車をかけられました。 というのも、この車掌さん、「次は〇〇駅~」と普通に 言えばいいものの、なぜか「次は…」の後でかなりタメ を作ってから言うのです。 最初聞いたときは次の駅がどこか忘れたのかと思うくらい の間の空け方で、次はどないやねん!と突っ込みたくなった のですが、それがずっと続いていますと早く言ってよねと 思ってしまうものです。 いや、僕が駅に着いたときにホームにある駅の看板を見て 次の駅を確認したらいい話なのかもしれないですが、僕は 視力が悪いのでその駅の名前は見れても次の駅の文字が 小さくてよく見えなかったり、せっかくアナウンスして くれているのにそうして確認するのもどうかなと。 その車掌さん、だいたいゆっくり数えて4秒ちょっとの 間を取っていましたから、普通に聞いていますと続きを 聞く間だけでもかなりの距離を進んでいまして、結局は 次かな次かなとドギマギしながら乗っていました。 ほとんどの車掌さんはすぐさま次の駅を行ってくれるので、 違うなと思えば駅に着くまでさくっと仮眠が出来るものを、 その車掌さんのマイペースなアナウンスのせいで朝の貴重 なリラックスタイムが焦ってしまう時間になったのはつらい ところでした。 聞き取りやすいようにある程度の間を取ってもらうのは客 の立場からすればありがたいのですが、さすがに4秒以上 は間を取りすぎのような気がするのは僕だけでしょうか?

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