2011/02/16(水)01:29
車内アナウンス…
今日は仕事でお店への応援へと手伝いに行ったのですが、
いつもと違うのは普段あまり応援へと行かないお店へ
行ってきたところです。
今回はお店でイベントをするということで、あまり応援
へと行かない僕の担当店が候補に挙がったので、その
お店へと行くことになったのですが、しょっちゅう行き
慣れているお店とは違うので、ネットでは検索していても
やはりお店の最寄駅に着くまではちょっとドキドキもの
でした。
いつも行くお店なら最寄駅に着くまでの間は仮眠をして
いるところ、今日はだいぶ以前に行ったことがあるだけ
ですので緊張しながらの行き道だったので、さすがに電車
の中では仮眠することも出来ず、時間的な距離感もわから
ないために電車の中で車掌さんがいつ最寄駅を言うのか
を聞きながら乗っていたのです。
そのお店は阪急沿線にありまして、本線から途中で乗り
換えて支線に乗っていくもので、本線では乗り慣れている
から余裕をかましていたのですが、支線で車掌さんの車内
アナウンスを聞いていますと、この車掌さんのアナウンス
が僕の焦りに拍車をかけられました。
というのも、この車掌さん、「次は〇〇駅~」と普通に
言えばいいものの、なぜか「次は…」の後でかなりタメ
を作ってから言うのです。
最初聞いたときは次の駅がどこか忘れたのかと思うくらい
の間の空け方で、次はどないやねん!と突っ込みたくなった
のですが、それがずっと続いていますと早く言ってよねと
思ってしまうものです。
いや、僕が駅に着いたときにホームにある駅の看板を見て
次の駅を確認したらいい話なのかもしれないですが、僕は
視力が悪いのでその駅の名前は見れても次の駅の文字が
小さくてよく見えなかったり、せっかくアナウンスして
くれているのにそうして確認するのもどうかなと。
その車掌さん、だいたいゆっくり数えて4秒ちょっとの
間を取っていましたから、普通に聞いていますと続きを
聞く間だけでもかなりの距離を進んでいまして、結局は
次かな次かなとドギマギしながら乗っていました。
ほとんどの車掌さんはすぐさま次の駅を行ってくれるので、
違うなと思えば駅に着くまでさくっと仮眠が出来るものを、
その車掌さんのマイペースなアナウンスのせいで朝の貴重
なリラックスタイムが焦ってしまう時間になったのはつらい
ところでした。
聞き取りやすいようにある程度の間を取ってもらうのは客
の立場からすればありがたいのですが、さすがに4秒以上
は間を取りすぎのような気がするのは僕だけでしょうか?