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テーマ:心のままに独り言(8836)
カテゴリ:ひとり言…
基本的に注射キライな僕なので、あまり自分からは好んで
注射を打つということはないのですが、さすがにもう年末 も近いということもあり、そろそろインフルエンザの予防 接種を打たないとと、僕が通っている整形外科の病院でも やってくれるということで予約をすると、今日を指定され ました。 インフルエンザの予防接種を打つ前には、いろいろと本人 署名の確認書を書く用紙を渡されたので、病院に行く前に それを記入しようとしますと、予防接種前の体温を書く欄 がありまして、それを見てドキドキ。 というのも、僕はどうにもインフルエンザの予防接種と 相性が悪いのか、毎年予防接種をしているにも関わらず 接種前の体温が異常なくらいに上がるという特異体質。 昨年も接種まで紆余曲折があったので、今回は会社で体温 を測っていけばすぐに注射してもらえると思い、さくっと 測りますと36度6分と平熱状態。 自分の普段の体温なんてあまり知らないものですから、 ここの時点で37度オーバーしてたらどうしようと思った のですが、これで無事にクリアだと喜んですべての項目を 記入し、意気揚々と病院に行きました。 そして本人署名の確認書を渡して予防接種お願いしますと 受付で言いますと、なぜか出てきたのは体温計で、来る前 に会社で測ってきましたが…、と言いますと何でも病院で 測ってもらう規則になってるとかで、再度測ることに。 まぁ、来る前に計測したときは余裕だったのでおとなしく 体温を測り、しばらくしてからピピッと鳴って出てきた 体温計の表示は37度7分でした。 って、まったく昨年と同じ展開ってどういうこと? 受付の人も普段と僕が変わらないのに異常なくらいに体温 が高すぎるので看護師さんに相談すると、看護師さんが 別の体温計を持ってきてくれてそれで測定しますと今度は 37度2分でした。 会社を出るときは問題ない体温だったのに、病院でこんな に体温が上がるって…、と思いながらもさすがにこの体温 では予防接種を受けるのはちょっとと看護師さんに言われて しまったので、しばらくしてからもう一度測定しようという ことになり、あっさりと終わらせるつもりが長丁場に。 それから15分ほど待たされまして、再度体温を測ります と今度は36度8分と下がっているのですが微妙な体温に なってきましたので大丈夫ですと言い張りますと、よう やく看護師さんも納得してくれまして、それからしばらく 待たされてやっと注射してくれました。 今回の注射は右手の二の腕のところに打たれたのですが、 注射は痛いものとばかり思って身構えていたのに、いつ 打たれたのかわからないくらい全然痛くないものだった のにはびっくりしました。 それにしても、僕ってどうしてこう病院では体温が上がる のか、何度もこれが続いているだけに不思議で仕方がない です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.01 17:29:12
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