灰色の空のむこうには…

2012/11/14(水)11:54

交差点…

仕事場でのあれこれ(875)

日が暮れてからの冷え込みを次第に感じることで、そろそろ 冬が近づいてきたなぁと思う今日この頃ですが、相変わらず 会社からの帰りは乙女先輩と引越しした後輩くん、通称柏原 くん(何でも俳優の柏原崇氏に似てるとか)とウォーキング して帰ってます。 柏原くんは乙女先輩のおうち前のバス停からバスで帰るのが ベストということで、先輩は帰りに毎日寄り道してたので これまでのウォーキングルートから少しばかり変更しまして、 柏原くんがバスに乗るのを見送ってから先輩は寄り道をする ことになりました。 まぁ、寄り道といっても先輩のおうちから徒歩3分にある 近所のお店に行くので、柏原くんを見送った後に結局は寄り 道を続けられているのですが。 これまでそのお店の裏口でお別れしてたのですが、バス停の ある大通りまでウォーキングするようになり、お店の表口が 信号を渡ったところにあるため交差点でお別れするように なりました。 その交差点は大通りと交差している道はどちらも入っていく だけの一方通行になっているため、歩行者が渡れるときには いわゆるスクランブル交差点になっているのです。 ですので、お店が信号を渡ってそのまま進んだ大通り沿いに あるため、交差点を横断するときには斜め横断をすればいい のですが、ここ数日先輩を観察していますとなぜか横断を した後にまた信号を渡るという、いわゆる二段階左折されて いるのです。 どちらかというと面倒くさがりというか効率重視の先輩にも 関わらず、そんな姿を何度も目撃している僕としてはかなり 不思議だったので、思わず今日の柏原くんを見送ってから 何で交差点で二段階左折してるのか尋ねてみました。 すると、だいたい横断するときには交差点に着く前に信号が 変わってるときが多く、足のリーチが短いから渡ってる途中 で信号が点滅したら焦るから確実に渡っているとの答えが。 その先は僕も知らなかったのですが、渡った後さらに横断 する信号は一方通行の道なためにほとんど青の状態らしく、 大通りを渡ってしまえば別に急がなくても焦らず渡れると いうことだそうです。 それを聞いてなるほど~、と感心しながら青になった状態の ときに交差点でお別れした先輩を見送りますと、大通りを 渡った後はきゅっと回れ左をして今日も信号を横断されて いました。

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