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テーマ:今日聴いた音楽(75620)
カテゴリ:音楽な話
僕の好きなミュージシャンのグループに「supercell」と いうクリエイター集団がいるのですが、このグループの歌 は何度聴いても心に染み入るものがあります。 上にある動画は、そのグループの代表曲とも言える「君の 知らない物語」という曲でして、僕も以前に日記に書いた ことのあるものなのですが、ひさびさに「supercell」 の歌を聴きたいなといろいろ動画を見ていましたら、これ まで聴いたことのない歌を見つけました。 それが「私へ」という歌でして、演奏時間も2分ちょっと とかなり短めの曲だったのでどんなのかとさくっと聴いて みることにしましたら。 どこかで聴いたことのあるメロディとフレーズに、一瞬で 衝撃を受けてしまった僕は思わず何度も聴きなおすことに。 「君の知らない物語」の歌でこれまで誰もが経験したこと のある今まで言えなかった心のうちをさらけ出されたから こそ、この「私へ」という後日談的な歌がよりすっと染み 込んできたかのように思えました。 この歌の解釈はいろいろとあると思いますが、そのときは ベストと思って選択したことでも後になって立ち止まって しまったとき、ふとよみがえってきた一連の思い出が「君 の知らない物語」。 その気持ちに対して、過ぎてしまったことの後悔ではなく 前を向いて進んでいこうとする決別の思いが「私へ」と いう歌だと僕は感じたのですが、みなさんはどう思われ ますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.16 18:50:10
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