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お客様の声

man 新潟県上越市三和区 遠藤様
中越地震を体験された施主様からの声が届きました。
大切な財産である我が家を支える地盤は本当に大事であると痛感いたしましたのが、昨年の中越地震でした。昨年、家を新築するに当たり地盤調査を行いました結果、軟弱と分かり建築する家もコンクリート住宅で重量もあるため、地耐力のある安心造工法を選びました。旧家はそのままで、その隣接する土地に建築いたしました。地震の時は旧家に居たためあわてて外へ出まして、立っている事もできない大きな揺れでした。地震の被害は予想以上で、旧家の中はタンスが倒れ、テレビは落ち、壁は何ヶ所も外れたり割れたりでした。ところが新築の方は何もなかった様に、何一つ被害はありませんでした。ただ、地盤改良をしていない部分(犬走り)が数ミリから一センチ位下がっていました。それだけ、地盤改良をした所はじょうぶだと新らためて感心した次第であります。




koe1 愛媛県松山市 T様

優しそうな笑顔が印象的なTさん。
住む人のことを考えて建てられた
したじろー囲炉裏ーは満員御礼。
大切な土地、可愛い娘さんのためにも
あんしん象が一生お守りさせていただきます。
土地の有効活用を、と思いアパートを建てることに。
もともと、田んぼだったので地盤の状態が気になりました。
まず地盤調査をして、建物がもつかどうか検討してもらいました。
結果は、かなりの粘土質で地盤改良は避けられないとの事。
当然のことながら、地盤が傾けば家も傾く事は素人の私でも分かります。
住む人に何かあっては、と思ったのはもちろんですが
何よりも、せっかく投資したのに資産価値が下がっては困ります。
セメント系柱状改良、鋼管杭、あんしん象を紹介されましたが、
決定的だったのが将来アパート事業をやめて取り壊すときの杭の撤去費用です。
地盤補強のために打った杭が、取り除けるときは産業廃棄物になり、
高額な取り除け費用が要るのでは困ります。
その点、あんしん象は撤去費用が要らず、
同様の建物ならそのまま建てられるところが最高です。
これからの土地評価には地盤も含まれるという事もあり、
強度面、環境面、資産面、全てに対応できるあんしん象で
私は将来(未来)の安心を手に入れました。



koe2 愛媛県松山市 S様

とても愉快なSさんご一家。
愛犬ボスもしっかり家族の一員です。
よう壁の心配もあんしん象でバッチリ。
高台からの景色を眺めながら、
庭でするバーベキューはサイコーです。
もちろん、しめかため隊も呼んでいただきました。
昨年12月に夢のマイホーム完成。
わたしの考える家づくりは、「しっかり、丈夫に、シンプルに」
これを叶えてくれたのが、堀田建設でした。
地盤はもちろん「あんしん象」。家は当然、堀田建設の「イシン」。

住宅を計画するにあたって最大の問題が2つほどありました。
第1の問題が資金面、限られた予算の中でやりくりしなければならず、悪戦苦闘の連続。
第2の問題が宅地の問題、価格の事はもちろんでしたがその形状に問題あり。
西側4メートルよう壁(盛り土)、そのうえ水はけのよくない粘土系の土質と来れば
地盤改良をしてもたっぷり不安が残る。
しめった粘土はまさにムース状態。いったん水分を含むとなかなか元に戻らない。
子供の時油粘土に水をコネコネと混ぜ合わせていくとグチュグチュになり、
おもしろがって遊んでいた経験がある。まさにその状態。

ここで素人なりに地盤改良の事を勉強してみるが、納得できる工法がない!
>鋼管杭!ムースの中に鉛筆を立ててもクネクネすれば倒れるじゃん?
>セメント柱状!ムースの中でちゃんと固まるの?
>表層改良!上だけで大丈夫?

既存の工法でも家は建つだろうが、理屈的に安易すぎるし、
セメントの六価クロム問題や、鋼管の埋設物問題!
さらに地震問題に大雨問題。一生に一度の買い物に、
それも買い換えや交換のきかない地盤に
こんな問題をかかえたまま家を建てることなどできないし、
とても不安でこの土地を諦めようかと思っていました。
が!堀田建設のホームページで地盤しめかため隊なるものを発見!
何やこれは!今まで調べた工法とはまったく違った地盤改良ではないか!
フムフム!土に何十本も穴を掘りその中に砕石を柱状に突き固め、
地盤全体をがっちりと締め固めるというものである。
つまり地盤の中にプラスαの物質(砕石)を詰め込むのだから、
地盤は勝手にきつく締め固められるという理屈。
さらにこの砕石杭は、既存の柱状の様に均等な大きさではなく、
地盤の強度によって砕石が食い込み予定強度に達するまで突き固て、
これを数十・単位で計測しながら一本一本施工するのである。
砕石杭間の地盤はしぜんに締め固められ恐るべき強度になる。
言い換えれば「突き固めによる締め固め工法」と言える。

施工後の地盤強度測定で分かったことだが、
砕石杭より杭間の地盤の方が強いという結果が出た。
さらにこの工法、地盤を固めるだけでなく
地盤の機能まで改善してしまうというではないか。
柱状に突き固められた砕石杭がなんと水を通すのだ!
鉄管杭やセメント柱状ではこうはいかない。
ちょっと考えれば子供でもわかる、砕石の隙間が水を通すのだ。
まして砕石。錆びたり折れたりすることはない。液状化にもめっぽう強い。
あらかじめ砕石杭が水圧を逃がす役割をするため液状化を未然にくい止めるのだ。

また、砕石(自然石)なので環境破壊にもならない、地球に優しい工法でもある。

これは地盤改良と地盤改善の一石二鳥も四鳥も可能な工法だ!

しっかり固めた地盤の上に、骨がましいほど骨格(木材)の多いイシンの家。
基本的に材料は惜しまないという。素人には分かりづらい○○工法より、
木材をふんだんに使って家の骨格を強くする
シンプルな工法が私には納得がいったのです。
間取りの自由度に優れ、デザインもオリジナルからプランまで幅広く対応。
そのうえ二階にトラックがのってもびくともしない設計とくれば言うことなしです。
内装にいたっては専属のコーディネータが対応、
きめの細かいアドバイスでデザインも納得行くまでうち合わせできました。
さらに、新築特有の臭いもなくアトピー体質の家族も住んでみてびっくり、
新築なのに部屋の空気に全然違和感がないんです。
まったくナチュラルハウス「イシン」です。
さらにここのベタ基礎はちゃんとコーナー補強していました。

予算面もあらかじめの地盤調査のおかげで、地盤改良費も融資対象になり
しっかりローンを組むことができ予定外の追加0円。
まさに、「安心だゾー堀田の家造り」。
アフターも万全で、これからもよろしくお願いします。

御礼
鼻血いや赤字が出るほど削り込んでくれた、スマイルNo.1!営業Nさん。
こんだけしか予算がないと泣きついたとき、「ありがとう」となぜか答えてくれたH常務。
直接交渉はしまいせんが、H常務の顔を立て電話の向こうで泣いていたであろうJ部長。
打ち合わせ時に「ご契約ありがとうございます」とジュースをおごってくれたH次長。
無言でてきぱき、まじめの鏡。照れた笑顔が我が家のアイドル!
ご苦労様です!M監督さん
解りやすいホームページであんしん象を伝えてくれた、
ザッ ホームページこと地盤広報Yさん。
液状化防止でファンタスティックに攻めまくる宇和島のベッカムこと地盤営業M君。
環境を語ると地盤が「eco jiban」エコ地盤の伝道師こと地盤営業ムッシュMさん。
泥んこになりながら改良工事を行ってくれた、熱闘地盤甲子園こと現場の皆さま。
「あんしん象」以外に堀田のガッツがこの家を支えています。
堀田建設の皆さまや住宅建築に携わってくれた皆さまのおかげで
立派な家ができました。
大変、お世話になりました。




koe3 愛媛県松山市 K様

南海地震について当時の様子を聞かせていただきました。
昭和21年12月21日午前4時19分地震発生
マグニチュード8.0 西日本で1,330人死亡
愛媛県26人死亡32人負傷 家屋全壊553戸半壊790戸
道後温泉の源泉止まる。昭和22年3月に再度湧いた際には
皆大喜びでお祭りなどを開催したそうです。

私は、南海地震(体験)、芸予地震(体験)、阪神大震災(当時娘夫婦神戸在住、視察に行く)など多くの大震災を体験しました。中でも幼少時の南海地震で体験した恐ろしさは忘れられず、地震に対しての興味はとても強く持っていました。

幼少時の南海地震の時、母は大広間に子供達を集め抱え地震がおさまるのを待ちました。瓦がガラガラと崩れる中、傾きはしましたが昔の家は頑丈なため倒壊は間逃れました。倒壊していればきっと私は生きていなかったと思います。更に、実家のある場所は元々田園地帯で、地下水も豊富。大雨・台風時には近所の家々が水に浸かる事も度々。

これらの経験によって、家を建替える際、地盤については色々と勉強しました。なぜなら地震は防ぎようがないし、何よりも地震による液状化が一番怖いからです。阪神大震災の被害はそのほとんどが液状化によるものだそうです。構造がよくても地盤が悪くては家の倒壊は必至。となると、家だけでなくまずは家を支える地盤が大事。何処までやったら完全、ということはないけれど最善の対策はしておくべきだと思い資料を取り寄せ何ヶ所も検討を重ねました。

色んな工法を調べ5ヶ所目に出会ったのが「地盤・安心造工法」でした。この工法は今まで調べた工法とはひとあじ違っていました。他の杭のようにそこだけを支えるのではなく、地盤全体を支えてくれる。言い換えれば地盤の土(質)そのものを変えてくれる。更に砕石杭のわずかな隙間は水の逃げ口となってくれ、液状化による水の噴出ひいては地盤の傾きを防いでくれる。これは今までにない画期的な工法だと確信、即決しました。

施工は全ての段階で見せてもらいました。ひとつひとつ確認しながら少しずつ砕石を投入して、しっかり締め固めていく。時間も費用も他の工法より少しかかりますが、これだけ懇切丁寧にやる工法は他にはありません。手間隙かけて金銭をかけた効果(価値)は必ずあると思います。

安全のスタートは基礎(地盤)から。家がつぶれるなどということはあってはいけないから、家を建てる際、地震を考慮することは必要かつ当たり前。また、地震に対する備えは出来るときにしておくべきです。私は、将来の保証を買うのだと思えば多少の(金額的)高さは気にしません。

余談
現在敷地をグループホーム(老人介護施設)に改築中です。自分が住むだけでなく、ケアの施設として家がつぶれるようでは責任がとれません。何かあればここを地域の避難場所として使って欲しい。そのために、地盤や家の耐震はもちろん、太陽光での発電、井戸による地下水の確保など自然災害に対する備えを可能な限りしていくつもりです。


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