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インド洋大津波はほんの始まりか?

誠の独り言バックナンバーNO.013

「インド洋大津波はほんの始まりか?」

インド洋に大津波が来てから10日がたちます。
死亡した人が20万人に達する大惨事です。
被災した方々のご冥福をお祈りいたします。
イラク戦争で亡くなった人が7800人といわれていますから、その凄さがわかります。
自然の猛威の前には人間は無力であり、儚いものです。
昨年の台風の強さと多さ、新潟地震の大きさを考えると、
だんだん災害が大きく怖いものになっています。
これも地球の温暖化のせいなのでしょうか?
とすればこれからどんなことが起きるのでしょうか?
考えると夜も寝れなくなりそうです。
地球の歴史の中で、氷河期、ジュラ紀、大干ばつ、大地震と起こってきたこと。
またその時に死に絶えた生き物がいるということを忘れてはいけません。
地球はそもそも、そういう極限の環境を経て生存してきたのです。
あらゆることに目をむけ、備えることが大事だと思います。
実は今度施工するグループホームの施主の方も南海地震を経験されていて
そのときの怖さがいまだに忘れられないとおっしゃって、
あんしん象を採用して頂きました。こんなときに不謹慎かもしれませんが、
その方の「あんな怖いことが又あるかもしれない。
だからお年寄りをその危険から守る義務がある。」
「だから 地震に強い(液状化に強い)あんしん象を頼みます。」
という言葉は大変重く、厳しいものであり、身の引き締まる思いです。
その方の熱意と責任感を考えると自分の小さい性根が恥ずかしく思いました。
いい仕事をしなければなりません。
今生きている人のために、そして未来の人に繋がるために。
一度しかない人生ですから!
じゃんじゃん!!どや~!



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