足立区の社労士＆行政書士が綴る開業日記

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

新年最初のブログは、やはり大晦日の格闘技について書きたいと思います。
昨年の暮れはなかなか慌しく、充分な予備知識を持たないままテレビ中継を観戦しました。

毎度毎度のことながら、試合が始まるまでが長い、長い。
時計を見ると午後７時２０分近くになっていました。この時間、裏では紅白が始まる時間なので、なるほどと思いました。それでも、長い。

テレビで中継された順番とは異なりますが、思いつくままに試合の感想を述べたいと思います。

桜庭VS船木
かなり感慨深いものがありました。一瞬、２０００年に時が戻ったような感じでした。船木はカッコいいです。
試合の方は、静かな中にも緊迫感が伝わりドキドキしました。フィニッシュは桜庭お得意のアームロック。今年の船木は果たして・・・。

ヒョードルVSホンマン
ヒョードルは強いですね～。下になっても全然慌てることもなく、パウンドにきたホンマンの腕をとって、あっという間の十字固め。久しぶりにヒョードルの試合を見ました。

三崎VS秋山
こちらもかなり緊迫度の高い、いい試合だったと思います。秋山がパンチで倒したときは、イケルかなと思ったのですが。秋山が負けたのは、初めてですよね。多分。三崎と一緒に入場してきた白いスーツにサングラスをかけていた人、一瞬誰だ？と思いましたが、リングサイドに座っている姿を見て、郷野と分かり思わず笑ってしまいました。

明日は打撃系の試合について書きます。