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さすらいのダイバー しもちゃん旅行記

沖縄本島~宮古島 その1

11月9日(金)

12:00
定刻より少々遅れて、沖縄那覇空港に到着。
気温は26℃ということで、着ていた長袖のシャツを慌てて脱ぎました。
朝、家を出た時の気温が6℃だったので、気温差はなんと20℃!

今回はいつもの一人旅と違って、会津三線会首謀者さんが同行しています。
リクエストで名護方面に行きたいということで、じゃさらに足を延ばして、伊是名島に行くことに。
フェリーの時間まで余裕がないので、予約してあったレンタカーで高速を使って一気に名護へ向かいます。

名護の『宮里そば』

14:00
名護に到着。ここでやっと昼ごはん。
時間がないので、以前にもやって来たことのある、名護市役所近くの『宮里そば』へ。
お昼時間はとっくに過ぎているのに、ほぼ満員の客の入りでしたね。
沖縄そばのおいしいお店だけど、前に来た時に気になっていたのが『カレーライス』だったので、
私はそば(小)とカレーライスを、首謀者さんはソーキそば(大)を注文。
もちろん美味しかったですよ。懐かしい感じの味でした。辛さが足りないので七味を足したら、汗だくに。
今度来たときは、トーストとスパゲティを食べてみよっと。

そば(小)とカレーライス

運天港に向う途中、首謀者さんの三線師匠の出身地『呉我』の共同売店でひと休み。
師匠の出身地に来ることができて、ちょっと感慨深げだったかも?
私はというと、売店であの見慣れた『ふっくん・しまちゃんの福島米』の袋を見つけた時にはがっくり。
実は、宿のおばぁのお土産に、空港で福島米を買ってきていたから。あの袋ではないけどねぇ・・・。

15:00
伊是名島に向かうフェリーの発着地、運天港に到着。
レンタカーをそのまま港に置いとけると思っていたら、有料の駐車場(1泊500円)に預けてとの事。
2つのうち、何気に入れた駐車場がまたおもしろかった。
駐車場に併設しているお店で、ビールやおにぎりを売っているまではいいけど、なぜか原付バイクが並んでいた。
話を聞くと原付バイクが好きだからということで、将来はバイクの店もやりたいねと笑っていました。
他にも、売り物とは思えない民芸品や、懐かしいローラースルー・ゴーゴーが・・・・。

なぜかバイクが・・・。周りにも変なものが・・・。

海から見た古宇利大橋。

海から見た古宇利大橋1 海から見た古宇利大橋2

伊是名島に向かうフェリーは、古宇利大橋から古宇利島のそばを通って行くんです。
古宇利大橋を見に行く時って、たいていは橋の両側から見ることがほとんどだと思うので、
海から見たのは珍しいかなぁって。
でも、フェリーに乗れば誰でも見ることができるんですけどねぇ。


16時過ぎに運天港から伊是名島にフェリーが到着。
観光客らしき人は、私たち2人だけで、あとは島の人のようでした。
閑散とした港を歩いてやってきた宿は、2年前に泊った『民宿 城間』さん。
ここのおばぁと、予約の電話でお話した時に・・・・

私  「11月の9の日(きゅうのひ)に泊まりたいんですけど・・・。」
おばぁ「はぁ?」
私  「9の日!」
おばぁ「はぁ??」
私  「きゅうのひですってば!」
おばぁ「あぁ、旧暦(きゅうれき)かい?」
私  「ガクッ! (@_@;)」

・・・・なーんて、やりとりがありました。(ホントの話です。)
まぁ、私の言い方も悪かったんですが・・・。

ひと休みしたあと、晩ごはんまで時間があるので、島を散歩することに。
また港に戻って原チャリをレンタルしようとお店に行くと、明かりもついてて鍵も開いているのに
お店には誰もいな~い。よって、バイクは借りられず。
私は、「あー、島らしいなぁ。」と思ったけど、会津三線首謀者さんは、かなりショックだった様子。
これが、後の行動に影響を与えるとは、この時は思っていませんでしたが・・・。



というわけで、歩いて近くの伊是名城跡へ。
城跡にある『伊是名玉御殿』には果物がお供えされていて、現在でも神聖な場所として大切にされてようです。
その果物に群がっていたのが、これ!



たぶんヤシガニの仲間だと思う。(後で調べてみたら、たぶんオカヤドカリ。なんと天然記念物!)
意外と動きが早く、爪をひっかけて急な城壁も登ってきたみたい。
実際に目の前で、ちょっとした段差も難なく乗り越えて逃げていっちゃいました。


伊是名島・仲田港から伊是名城跡に行く途中のある、小さな砂浜。

伊是名島のちょっとした海岸

別に公園とかビーチとか整備されているわけでないのに(護岸はされていましたが。)
港のそばに、こんなきれいな砂浜がありました。


で、その砂浜の入口に、無造作にあったのが、この歌碑。

伊是名島で見つけた歌碑1

伊是名島で見つけた歌碑2

大理石で建立された立派なのと、おそらくは昔に設置されたであろう、板で作られたもの。
しかも破損して半分無くなっちゃってるし・・・。
『タァシ美浜』っていう歌みたいだけど、伊是名島に伝わる歌なのか?
三線の楽譜(工工四)があるか、ネットで調べてみたけど出てきませんでした。
こりゃ、役場に訊くしかないかな。


夕食はもちろん、おばぁの手料理。
魚の煮付けやお刺身、肉汁にジーマミ豆腐など盛りだくさんでした。
(肉汁に入っていたゆで卵に殻が半分ついていたのは、おばぁの茶目っ気だね、きっと。)
あれも食べなさい、これも食べなさいと、おばぁのカメーカメー攻撃を私はなんとか食べきったけど、
会津三線首謀者さんは食べきれず、あえなく撃沈~。
晴れていたら、星空を見に散歩するのもアリだけど、ちょっと雨風が強かったので部屋でくつろいでいました。

こうして、沖縄初日の夜は過ぎていったのでした・・・。


11月10日(土) ~2日目~

昨夜の雨は夜のうちにあがったようで、朝はいい天気。
さぁ~て、今日こそは原チャリを借りて、島をのんびり走ってりましょうねぇと思っていたら、
会津三線会首謀者さんが、

「今日は、午前中の便で島を出ましょう。」と言う。

昨日のうちに原チャリを借りてあれば、朝からすぐに行動できたのに、気分がのらないと。
せっかく伊是名島まで来たのに、島の良いところを見なきゃもったいないとは思ったけど、
その時の気分で船の時間を変えることは打ち合わせしてあったので、そうすることにしました。
それを宿のおばぁに話すと、ちょっとだけ寂しそうな表情をしていましたね。
前に私が来た時に飲んだ息子さんにも連絡してくれたみたいで、午後には寄ってくれるそうだったけど、
朝ご飯を食べてすぐに宿を出て、港でフェリーに乗り込みました。

船の甲板席から港を眺めていると、大勢の人たちが船に乗り込んできました。
団体客なのか島人の里帰りなのか、詳しいことはわからないけど、紙テープで別れを惜しんでいましたね。

「最近、見なくなった光景だよなぁ。」

と思いつつ眺めていると、港から見送る人たちの中に、宿のおばぁの姿が!
足もそんなに良くないのに、わざわざ私たちを見送りに来てくれたの?って思い、思いっきり手を振って
「おばぁー!」って叫んだら、判ってくれたみたいで、両手を振り返してくれていました。
「また来るから元気でねぇー!」という言葉とともに、フェリーは離れていきました。
ホントにまた、おばぁに会いに来なきゃなぁ・・・。

伊是名島で見送る人たち

運天港に降りて、駐車場の名物?おじぃから車を受け取り、今帰仁城跡に向かって車を走らせます。
途中、いつも飲んでいる泡盛の製造元・今帰仁酒造や、私がダチョウに手を噛まれたダチョウランド
(移転したって聞いてたのにまだあった。)の前を通って、駐車場に到着。
すると、数年前に一度来た時と違って、資料館や売店もすっかり新しくなってました。
なにより、城跡の発掘・復元調査されたところが増えて、以前は立ち入ることができなかった
志慶真門郭や
ハンタ道にも行くことができるみたい。
時間があったら、城跡から海岸までの周辺を一日かけて散策するのもいいかも。(登山靴の装備は必要かと。)

私たちも正門から石段を上っていきます。
ここは大きな城壁と高台からの眺めがオススメで、首謀者さんも感心していた様子。
ただ、11月の沖縄で鳴いている蝉が珍しかったらしく、一生懸命、デジカメで写真を撮っていましたね。
(確かに鳴き声が珍しかったので、沖縄独特の蝉かも。)
資料館では、私も首謀者さんもじ~っくり展示を見ていたので(こういう展示物を見るのが好きなんです)、
あっという間に時間が経ってしまい、いつの間にかお昼を過ぎていました。

今帰仁城跡の志慶真門郭から主郭を望む

羽地内海が望める展望台に寄ってきました。
首謀者さんは時間がないからと言ってたけど、せっかく来たんだからと私が無理に誘ったんだけど、
高台からの羽地内海の眺めや、一面のパイン畑に感動した様子でした。
連れてきてよかった♪

羽地内海です

あと、念願だった古宇利島にも行ってきましたよ。
時間がなかったのでそのままレンタカーで渡ったけど、約2kmは歩いて渡ってみたかったな。

古宇利島から古宇利大橋を眺める

ということで、ようやく、2日目の宿泊先・沖縄市に向かいます。



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