さすらいのダイバー　しもちゃん旅行記

ひさびさに、このテーマで日記を書くなぁ。
それだけ、三線の練習をしていないってことだよなぁ・・・。

今日は、いつもの沖縄料理屋さんで会津三線会の練習でした。
すぐ近くで仕事をしていたけど、お客さんがなかなか開放してくれなくて、
３０分ぐらい遅れてやってくると、
先生が一人で三線を弾きながら待っていました。
あぁ、遅くなってごめんなさい～。

今日も課題曲は『鷲ぬ鳥節』と『娘ジントヨー』と『屋嘉節』です。
もう１年ぐらいやってるのか？、
でも、ぜんぜんマスターできず、ずっとやってます。
これもすべては練習不足によるもの。
自宅で練習していない（できない）のが理由なのはわかっているけどね。
なんとかしたいなぁ。

ま、それでも最近は、少しずつだけど弾きながら唄えるようには
なってきたんだけど、まだまだ工工四が手放せないから、
唄も一本調子になっちゃうのね。
そんな感じで『屋嘉節』をやっていると、先生が、

「もっと唄の意味を考えて、唄ったり弾きなさい。」と。

『屋嘉節』は、戦争中の頃のことを思い出している歌詞になっているので
もっとゆっくりと、悲しげに唄うべきなんですが、
確かに、ジントヨーみたいに楽しげに唄うと、唄の意味も何も無いよなぁ。

♪ちゃんちゃちゃ～ん、ちゃんちゃちゃんちゃちゃ～ん
（ジントヨーで明るく）

「懐かしやウチナー、戦場になやい」

これじゃぁねぇ、確かに変だわ。