Shimojimのブログ

2020/09/20(日)06:30

雲南省バッタ襲来 9・20

china(128)

とうとう、チャイナにバッタの大群が押し寄せたか~。どうする共産党政権は…。上の記事が、バッタの猛烈な食害を伝えているのですが、聞きしに勝るとはこのことでしょう…。インドからラオスを経て、急峻な山岳地帯を飛び越えて、雲南省に到達したとのことです。 雲南省の地図を見ると、そこはベトナム、ラオス、ミャンマーに接し、その西方にバングラディッシュ、インドが連なっているという地勢が見えてきます。と云うことは、この逆順路を経て、大群のバッタはこの地まで来たと云うことでしょう。そうであるなら、それらの経由地のバッタ食害はどんな状況だっただろうか? 気になりますですね~。 さて、シナはこのバッタとの戦いに勝ちを収めることができるのでしょうか? 対抗手段は、大量の殺虫剤を散布することでしょう。かれらの侵入した地域全体にくまなくです。その際に、そこに住まう住民たちには、どのような影響があるのでしょうか? 習のことだから、住民の健康よりも食糧の確保に走るのかも…。 記事では、山岳地の緑地帯を温床にしながら、雲南省の穀倉地域に侵入してきたとありますので、戦いの場は、かなりの広範に及び、しかも、地理的な条件は悪そうです。難敵ですね。 しかし、習政権は、何としても戦いの前線を後退させることはできないでしょう。そこから連綿と内陸地域が連なるのですし、そんなところまでバッタが及んできたら、シナの農業は壊滅となりますから…。 とりあえずは、この報道の続報を待ちたいですね。できれば、勝利の報を…。

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