あくまで個人の見解です～wellbeingブログ～

※「病気」等センシティブな内容を含みます。閲覧にご注意下さい。

入院2日目。

深夜の緊急入院でどうなる事かと思ったが、秘密兵器・耳栓で朝６時の起床時間までしっかり寝る。

朝の検温、37.3℃。何だか、喉が渇いた感じ。

時計を見ると湿度40％。
室内は24時間エアコンが効いている。空気が乾燥しているのだ。

水分補給をこまめにしなければと、早速給湯器にお茶を汲みに行く。

動かないからか、おなかが減った気がしなくてお茶汲みついでに病棟内を一周歩く。

病棟の端に給湯器のあるロビーがあり、ロビーにほど近い場所に私の病室がある。

同じ造りの4人部屋とトイレが交互に続き、その中程にスタッフステーション。

ドア、窓がなく、開放的な造りの一角がガラスで覆われカーテンがされていて、重症な患者さんを密に観察できるようになっていた。

夜通し仕事をされた看護師さん・看護助手さんに朝の挨拶をしてシャワー室の前を通り、
また個室・2人・4人部屋とトイレが交互に続く廊下を歩く。

往復100mくらいか。

熱が下がりきらないのが気になるので、今日はシャワーはやめておこうか。

自分のベッドに戻ってお茶を飲みながらスマホを見ると、LINEの着信が入った。