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テーマ:闘病記(1692)
※「病気」等センシティブな内容を含みます。閲覧にご注意下さい。 「ご乗車ありがとうございます。〇時〇分Ⅽ病院行き、発車します。」 え。 高架下を抜けると、そこはⅭ病院だった。 精神保健福祉士の名札を付けた女性職員に別室に通され事情を聴かれた後、用意して頂いたヒーターの温風を浴びながらぼんやり考える。 抗がん剤治療が終わってから、どんどん話がかみ合わなくなってきたB病院主治医のDr豆boyとの関係性に疲弊し尽して、とっくの昔に手を離れたA病院の婦人科医Drロマンスグレーに泣いて助けを求めた、情けないおばちゃんな私。 両立支援コーディネーター研修とか受けて仕事復帰の準備をしながら、オンライン研修を受講しまくり、遺言や相続の勉強をして死ぬ支度をしていた矛盾。 心底軽蔑していて顔を見るのも苦痛な上司、職場全体のトップ守銭奴、部門の女性トップ幸薄に嫌でもなんでも頭を下げて仕事復帰させてもらわないといけないと思う自分。 なんかもう、滅茶苦茶だな。
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最終更新日
2024.10.12 12:55:06
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