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テーマ:闘病記(1704)
※「病気」等センシティブな内容を含みます。閲覧にご注意下さい。 Ⅽ病院精神科2回目の診察。 指先の皮を剥くって、自傷行為なのか。 「何か話したいことはありますか。」 婦人科の診察のように、質問事項を先にピックアップせずDrめがねっこに聞かれたことにそのまま答えようと丸腰で挑んだ私は、主導権をゆだねられ、焦った。 何から話すか、自分で選択しなければ。 婦人科処方の加味逍遥散を服用し始め、途中で覚醒する事が減った・朝まで継続して寝られるようになった事。 Drめがねっこは静かにうなずき、カルテにメモを取る。 日中、どんな過ごし方をしているのか問われ、オンライン研修を受講している話から両立支援コーディネーター研修の話をする。 「自分の職場復帰計画を自分で立てているんですか。」 やっぱり、おかしいのか。 B病院主治医のDr豆boyを思い出す。 経験や学習した内容を元に、自分の意見を話すと苦虫を噛み潰した様な顔をして、納得いかないとでも言う様に首をかしげる。 自分の意見と違うのだろう。 でも、何も言わない。 首をかしげながら、私の事をどう思って見ているのだろうか。 バカだから分からない? 初診の時、Drめがねっこから とにかく、自信がなかった。
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最終更新日
2024.10.15 15:39:14
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