あくまで個人の見解です～wellbeingブログ～

これが私のがん闘病から仕事復帰するまでの、約10か月間のおはなしです。

私にとっての事実を、ただただつらつらと綴ったので大変読みにくかったかと思います。
（今後、何かしら読んで頂きやすくする手だてを考えようと思っています）

これまでの人生、自分がまさかこのような病気に見舞われて「雇用形態の変更をしましょう」なんて「戦力外通告を受けるとは思ってもみませんでした。

それに、もっと冷静な自分を保てると思っていました。
意外なほどに心は乱れ涙があふれ足が震え、自分の見通しの甘さを・未熟さを痛感しました。
本当に自分、「自立」出来てないお子様でした。
（今でもそうですが）

自分にとってがんは「死に方」を考える病気ではなく、今までの・これからの「生き方」を問われる病気でした。

がん闘病は自分の知識や技術を総動員したまさに「人生の棚卸」でした。

今は病気になる前の自分と病気で生まれた新たな自分を組み合わせて新しい自分を受け入れていく「キャリアの再構築」の真っ最中。

とにかく、興味関心のある事に飛び込んでいます。

2024年挑戦の集大成となった​がんノート10周年記念イベント＠大阪YouTube配信が開始​されました。

お時間のある時にご覧いただけると嬉しいです。

今後は社会復帰後の色々を綴っていきたいと思います。

かねや＠女子の七転八倒、まだまだ続きます！