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2025.01.20
テーマ：医療・健康ニュース(4108)
今年夏から上がる高額療養費
 金の切れ目が命の切れ目になって良いのでしょうか  かねや＠霜竜と女子は水戸部ゆうこさんのオンライン署名を全力応援しております  月の医療費支払いの上限額を定めたこの制度   【令和6年度】面白いほどよくわかる！医療保険制度 vol.1 医療保険の基礎＆高額療養費制度編【Newレイアウトver】【電子書籍】[ 志田多恵子 ] 自分自身も仕事を休んでの手術・抗がん剤治療はもちろん経過観察受診の際にも 一定額以上の自己負担が軽減される事は闘病の大きな助けとなっています  私が罹患した卵巣がんでは初回治療で6ヵ月・進行期の方は維持療法を含め2.3年、高額な医療費支払いが継続して必要となります  近年の抗がん剤や分子標的薬は大変高額で場合によっては1回の治療で満額に達する事も  その金額は一般的な世帯収入でも10万円近くの自己負担が生じる場合もあります  日々の生活を何とか送りながら闘病する人の為の制度が値上がるだけでなく 既に長期療養を余儀なくされている方に対する配慮も十分でなく施行されようとしています  ご賛同いただける方はご協力よろしくお願いします  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025.01.20 12:10:08
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