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2025.02.16
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さくらから新生活を送られる方もいらっしゃるのではないでしょうかぽっ
自分も職場環境を新たにし期待ウィンクと不安しょんぼりが入り混じる今日この頃です花

一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ 代表理事服部文さん​のセミナーに参加しました!


改訂版 治療と仕事の両立支援ハンドブック [ 服部 文 ]

がんに関わらず、病気になって患う前と同じように働けなくなったら!?

服部さんは「前と同じ」が難しくても体調と″折り合って”働く両立支援をされていますウィンク

「完全に治ったら復職して」

良かれと思って・あなたの為を思って職場から言われる事があるこの言葉。

年単位で治療継続の必要がある病気や障害を負った場合、優しさから掛けられた言葉であっても「戦力外通告涙ぽろり」ととられかねない事があります。

自分もがんに罹患してみて「今までの・これからの生き方が問われる」病気だな、と感じています。

服部さんもセミナーの中で、両立支援は双方向コミュニケーションだと話されました。

罹患した本人・職場のそれぞれが持つ『知識の乏しさ・思い込み・偏見』を、病気と向き合う経験を経て「どう働けるのか」共通認識を持つ事が必要だと思います。

コミュニケーションの為には、自身の変化や得たい支援を的確に伝える「言語化」が不可欠です。
でも、仕事復帰の準備段階で「どこまで出来るか!?」って、本当に良く分からなかったですほえー

でも、病気になった人を受け入れる側の職場も「どうしたらいいのか分からない」んですよね、それでは。

仕事復帰して終わり・病気退職して終わりでない、継続的なコミュニケーションや支援の振り返り・改善が必要だと実体験からも感じています。

「日常生活の困りごとを解決したい」労働者と「求める職務能力を発揮出来る人材を雇いたい」職場。

特に女性は、パートなど非正規雇用の仕事をされている方も多く「働けないなら切られる」経験をされた方のお話しも聞きます怒ってる

そして、男性に多い経営者…

がんになって温情をかける・かけられる上下関係が顕著にならない様、就業規則で万人に共通適用されるルール整備も重要です。

いざという時に困らない様「がん防災」「大人のがん教育」は今後もっと重要になるはず。
自分も情報発信を続けていきます。






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最終更新日  2025.02.16 13:09:50
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